工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

本葬間近 

2015/07/13
Mon. 21:08

目覚めたのは午前1時33分。
たしか、眠くなって寝はじめたのは11時過ぎだったと思うから、2時間チョットしか寝ていないのに目が覚めた事になる。
きっと身体が疲れていなくて、エネルギーの消費が出来ていないのだろう・・と、勝手にそう思っているが、医学的にはトンチンカンな解釈かもしれない。

眠れないまま、フランスとイギリスの合作ドラマを3回分通して見た。
結構、面白くなってきた。
元ネタは、デンマークとスウェーデンを結ぶ国境の橋が事件の発端になるヨーロッパドラマなのだが、それが面白いから、世界のアチコチでリメイクされている。
ネタとしては、面白いと思う。
何でも有りだね。最近、アメリカとメキシコの国境でリメイクが始まった。
今話題の、中国とタイの国境でリメイクされたら、ドキドキドラマが出来るだろうな。
ギリシャとイタリア国境も面白いかもしれないけど、それって隣同士だったっけ?
日本は、リメイクできないね。陸続きの国境が無いからね。

まぁ、そんなことはどうでも良くて、とにかく、台風の影響で一晩中風が凄かった。
夜が明けても、強い風が引かなくて昼過ぎには雨も加わった。
三畳の寺務所でチャーリー・ミンガスを垂れ流ししながら現代彫刻小品展の事務を続けている間中も風雨が凄くて、湿気が容赦なく三畳へ入り込んでくる。
エアコンがないから扇風機で空気を拡散して騙しながらパソコンを使い続け、それでも3時過ぎにはひとまず切りの良いところまで事務が進んだ。
このところ、椅子に座って机に向かい続けてばっかりだから、小雨になったところでつなぎの作業着に着替えて草刈り機のエンジンを回した。
それから3時間ほど、万善寺の前面を草刈りした。
境内の端っこにマムシがいた。
今年はじめて見たマムシは、小振りながらまるまると太っていて良い体形をしていた。
残念ながら発見が遅くて取り逃がしてしまったが、これを生捕りしてマムシ酒にしたら10年は長生きできるかもしれない!という、俗っぽい欲が脳裏をかすめたが、そこは喪中の坊主でもあるし、グッと殺生を我慢した。
それに、今の自分が10年も長生きしたら他人や家族に迷惑をかけるしかないから、ここはサッサと御陀仏になった方が八方幸せでいられるとも思う。
そんなことはどうでも良いけど、予測ではもっと良い汗をかくはずだったのに、本日の世間があまりに涼しくて、草刈りくらいでは汗も流れるまでには至らなかった。
だから、老廃物をため込んだまま、気持ちだけは久々の肉体労働の爽快感で、無駄に麦とホップが消費された。

憲正さんの本葬が近づいてきた。
おかみさんは、毎日俗っぽい仕種で憲正さんの遺骨や遺影と会話している。
このところ、めっきり老いぼれてきた。

式次第 (1)

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