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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ワクワク! 

2015/07/15
Wed. 20:20

いよいよ明日から現代彫刻小品展がスタートする!・・・といっても、まずはプレイベント出前ワークショップからですけど・・

そんなわけで、憲正さんの本葬前の数日間、万善寺を留守にします。
まぁ、私らしいといえば言い訳できないほどのダラシナイ坊主なわけです。
お手伝いの方丈さん方もきっとあきれていらっしゃることでしょう。
もちろん檀家さんもでしょうけどね。

ひとまずは、見た目だけでも「正純和尚は、それなりに一生懸命働いているじゃないか!」くらいには感じてもらえるように、現代彫刻小品展の準備事務の垣間を縫ってセッセと草刈り機を振り回した。
全てキレイにしすぎてしまうと、仕事の痕が残らないから、それなりにだらしなく「やったごと」程度のところで収めておいた。
結局は檀家さんのお仕事だって、布施の気持ちで営繕されることも無いでしょうから、お互い様でちょうどいい感じだろうなと勝手にそう思っている。
それにしても、初月忌当日から現代彫刻小品展の仕事に入るなんてことは、なかなか憲正さんもやらかしてくれますよ。
きっと、彼岸の国で私のドタバタを見ながら面白がっていることでしょう。

ここにきて、おかみさんがしだいに過激になりはじめた。
いつも毎年のことなのだが、何か寺の一大行事があると、その前からしだいに過激になるのが恒例だ。
この度はなかなか一言で語り尽くせないほど独断と毒舌に磨きがかかってきた。
私のチキンで内弁慶なところは、たぶん、おかみさんの性格を強く受け継いでいるのだろう。何かにつけて、自分より立場の弱いものを相手にして毒舌を飛ばしながら90年生きてきた人だ。
そういうことが毎日絶え間なく続くと、さすがにのん気な私も気が滅入る。
このところ、食欲が無くて胃が痛む。
昨夜など、夜中に胃液が食道へ逆流して激痛に悶絶した。
エイリアンの唾液を思い出す。
食道が溶けて穴があいたんじゃないかと思うくらい痛かった。

先ほど、寺の三畳の寺務所を片づけ終わった。
狭いなりに、この数週間重宝して使わせてもらった。
これからしばらくは、久しぶりの石見銀山吉田家四畳半の書斎暮らしがはじまる。
ネコチャンズにも逢えるし、なんとなくワクワクする。
やっぱり、こんなことじゃぁ、まともにかしこまって和尚さん務めをするなんて出来そうにないね。
こういう、気持ちを切り替えたりする時のワクワク感が何ともし難い。
我が身の見事な俗物は、まったくもって否定できない。

カーブミラー

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