工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ジョン・レノン眼鏡 

2015/08/05
Wed. 20:49

みなさん!ジョン・レノン眼鏡って知ってました??
私は、先日になってはじめて知りました。
それも、7月の終りに自分で決めたフレームだったのです。
買った中近両用眼鏡レンズに併せてなにげなく決めたのがそのフレームだったのです。

今年に入ってから、工場で仕事をすることがなくなって、そのかわりに老僧の看取り介護やその後の葬儀関連の用事などで徹底的に事務屋になって、1日のほとんどを書類とにらめっこしたりパソコンをつついたりしながら近くを見てばかり暮していたら、どうも目の焦点が定まりにくくなって、遠くを見ても近くを見てもなんとなく世界がぼやぁ〜〜っとしてしまうので、眼科へ行こうか眼鏡屋へ行こうかしばらくまよった後に、意を決して眼鏡屋へ行くことにした。ようするに、眼科へ行って診察料を支払って目の検査をするくらいだったら、眼鏡屋へ行ったらそれがタダで出来てしまう!という、いやらしくもケチくさいオヤジ根性が勝った程度のことなんだけどね。

それで、いつもの眼鏡屋へ行ったら、ちょうど運良くいつものおにいさんがいて、もう何年も前に買った眼鏡のデータも知っていて、その時の状況も心得ていて、色々会話がスムーズに進行して、とにかく、一度現在の目の具合を調べてみて、それからアレコレ対策を判断した方がいいだろうということになった。

結果、たまたま集中して目を使い過ぎたことで目の焦点を決める筋肉が疲労しているのかもしれないという状況が考えられるということのようだった。
まぁ、その程度なら目薬を使えば少しは改善するだろうと素人診断で納得して帰ろうと思ったのだが、せっかく眼鏡屋へ来たのだからとりあえず現状で楽に焦点のあうレンズを試してみたらどうかと勧められて、検査台の前に座り直したのが敗因だった。
その時の私は、近近と遠近の眼鏡を使い分けて暮していた。
近近とは、近くを見る眼鏡により近くの指先にまで焦点を合わせるためのレンズで、私のような指先をマメに使うような仕事をする時にはとても重宝するのだ。お兄さん曰く、このてのレンズはほとんど出回ることが無くてほぼ特注に近いのだそうだ。
もう一つの遠近は、とてもメジャーな年寄り向けの定番。これはほとんど車を運転する時に使っていて、無くても何とかなるが、あった方がより視界がクリアーになる。昔から遠視の傾向にあったので、お兄さん曰くそういう人は早くから老眼になりやすいのだそうだが、素人なのでシステムを説明されてもよくわからなかった。
そして今回新調の中近レンズ。これは、おもに室内を見渡すために便利なレンズなのだそうで、そのレンズ越しの室内風景は紛れもなく絶景だった。それまで、何の疑問も持たないでもやぁ〜〜っとした世界を見ていたんだなぁと、それこそ目からウロコだった。

まぁ、こうして、眼鏡のお兄さんに見事に乗せられて3つ目の眼鏡を買った次第。
そして、それがなんとジョン・レノン眼鏡だったという訳。
とてもジョン・レノンとは縁遠い風貌だということは百も承知だが、まぁこれも何かの縁ということで、死ぬまで大事に使わせてもらおうと思っている。

IMG_0714.jpg

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