工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

みんな一緒 

2015/09/14
Mon. 20:59

帰省中のキーポンが教育実習の挨拶訪問に行くというので、工場の仕事を早めに切り上げてアッシーオヤジをすることになった。
礼の如くワイフは仕事でいないから、キーポンの面倒をみるのは私しかいない。
上の3人の子供たちは、まだ私が公僕もどきの仕事をしていた関係で、大事なことは全てワイフが彼等につき合って様々な事を済ませてきた。
あの頃の私の子育ては、ほとんどをワイフに任せることが多かった気がする。
それでも自分なりに出来ることは普通にこなしてきたようにも思っているけどね。

あまりベラベラと大袈裟に他人に話すことでもないが、心に決めていた子育てというものがあった。
そんなに難しいことでもないと思っているが、今の世の中だとなかなか普通にできることでも無い気がする。
それは・・・朝夕に、親が子供を見送って子供を出迎えること・・・
上の3人は、ワイフがそれをしてくれた。
そのうち私の高齢両親のことがからんできて、そちらへの付き合いも始まったから、まずは私がフリーになるしかないとふんぎりをつけた。
日常の生活は絶え間なく続くから、ワイフがセッセと働いてくれるようになった。
その時のキーポンはまだ小さかったから、さり気なくなにげなく自然に私とキーポンとの付き合いが濃厚になってきた。
キーポンがまだ言葉を覚えはじめた頃で、おむつも取れないで幼稚園の入園もズゥ〜っと先の赤ちゃんが少し子供になりかけた頃からは、キーポンと一緒にいる時間が少しずつ増えた。
それまでいつもお母さんと一緒だったのに、その時間が少しずつ減って、お父さんと一緒の時間が増えてきはじめた。
はじめのうちはけっこうお互いに緊張していた気がする。
今のネコチャンズのシロと私の関係に限りなく近い。
そのうちお互いの距離が近づいて、普通に自然につきあえるようになった。
そして、上の三人の子供たちからは、「オヤジはキーポンを甘やかし過ぎている!」とことごとく強烈な指摘を受けるまでになった。
自分では、特にそれほどとも思っていないのだが・・・

「ディズニーシーはまだ2回しか行ったことないよ」
「えぇ〜、そりゃないでしょ!もっと行ってるよ」
「それって、お母さんと一緒の時だよ。お父さんとは2回しかないよ。ディズニーランドは何度も行ってるし、クマのプーさんもキーポンと一緒だったでしょ!」
「えぇ〜、しらなぁ〜い、おぼえてなぁ〜い!」
「・・・」
まぁ、こんな感じですよ結局。
上の三人だって、お父さんがベッタリ付き合って遊んだりしていたことなんか、とっくの昔に忘れてしまっているだけのことなんだから・・・

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