工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

心が踊った 

2015/10/13
Tue. 23:57

皆様・・・って、せいぜいヒトケタでしょうが・・・こんばんわ!!
ボクはハッキリと酔っ払ってます!

というわけで・・・と、どういうわけかよくわかりませんが・・・
六本木からアッチへいって飲みコッチへいって飲み、よくわからないまま昔懐かしい上野広小路のボウ宿屋へ落ち着いたところです。

本日は、六本木の美術館で終日彫刻の展示作業でありました。
例のごとく例の調子で野外彫刻展示場の一仕事が終わって、ドヤドヤと六本木界隈の飲み屋へ集まって1次会が終了し二次会が終了し、一人消え二人消えみんないなくなって飛び込みのワンルームへ落ち着いて、ラップトップの電源を入れたところであります!!!

まぁ、色々あったけど、なにわともあれ、山陰から彫刻部へ出品したメンバー一人ひとりがとても良い彫刻を造って評判も上々で、吉田オヤジとしてはとてもとても嬉しかったわけ!
とにかく、なんといっても嬉しかったわけ!

毎年同じように秋が来て、毎年同じように彫刻を造って、毎年同じようにドタバタがあって、毎年同じようにそれを乗り切って、毎年同じように六本木へ集合して彫刻の展示作業をしただけのことなのだが、今年は自分にとってとても良い感じの彫刻展示になった。
おっと!自分の彫刻がどうのこうのというわけではなくて、山陰からの出品者の彫刻がいい感じだったということ。それで、何か自分のことのように嬉しくなって、しっかりと徹底的にはしご酒をしたわけだ。
こういうことは、この近年に全く無かったことだった。
それだけ六本木という場所は自分にとって不釣り合いであるということなのだが、だからといっていい加減な彫刻を展示するわけにもいかないし、それはこの世界の常識だから、やはりきちんとスジは通さなければいけない。
それで、色々ときちんと(だったかどうかわからないけど・・)スジを通しまくって今の彫刻になった次第。

何年ぶりかで彫刻の奥深い話をしたが、やはりみんなそれなりに一生懸命彫刻に向き合って彫刻を造っているということがいい感じで伝わってきた。
展覧会初日はできるだけ長い時間野外の会場で自分の彫刻と向き合って反省のネタを収集しようと思う。島根で制作を続けている自分の工場は、永遠に持ち主家主さんからのお下がりになると思う。
自分の作る彫刻の限界がそのうちさり気なく見えてくると思うが、それはそれで、闇雲に何か形のようなものをつくり続けるだけでは、やがて底が知れて収集がつかないままで終わってしまう気がする。
世間のことはあまりよくわかっているわけでもないが、それなりに久々に心が踊った気がした。

IMG_1111.jpg

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