工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

キャノンG12 

2015/10/28
Wed. 23:44

話せば長くなるようないろいろな理由があってのことだが、私吉田正純は、故あってニートオヤジを継続中であります。
だからといって、世間のニート様方とは一線を画しているのだ!・・・と本人は勝手に都合よく自己主張しているわけでもあるのだが・・・
とにかくそういう身勝手な暮らしをしている関係で、世間的に友達というか友人というか知人くらいまで網を広げても、決して交友関係が広いわけでもなく、比較的自由気ままに一人勝手に毎日を過ごしている。
だから、別に淋しいというわけもないまま、自分の周囲の様々なものにお友達的要素をあてがったりして喜んでいるようなところがある。
たとえば、「ボクの相棒結界くん!」・・・というのは、愛車の軽くんの事。
何故か移動の多い自分の環境に文句ひとつ言わないで付き合ってくれる「ラップトップくん」は、結構古いMacBook Proくんのこと。
最近これの調子がすこぶる悪くて少々心配。
そして、四六時中手の届くところにあるキャノンの「G12」はボクの身体の一部と言っていいほどの長い付き合いになる。
そのG12くんが、キーポンが帰った日で展覧会の搬出日前夜に壊れてしまった。
ハッキリいって、これは密かにかなりのショックだった。
しばらくロードに出て石見銀山を留守にするというその前の夜に壊れたわけだから、これはどうしようもなく途方に暮れた。
今時の世間は、電話に付いているカメラ機能で大体の用を済ますという方々が多いようだが、昭和生まれの吉田オヤジは、やはり少々かさばっても少々重くても、常にカメラを首からぶら下げてウロウロするということに落ち着きさえ感じてしまう年頃でもあるのだ。
昔々の庶民の文化の象徴のようなものでもあった二眼レフの系統にあるそのデジカメは、今の吉田にはなんとも使い勝手の良い必需品で、軽いスナップから、記録のデータ用から、印刷原稿用の写真に至るまで、全てこのカメラ1台で用を済ませていた。
それの唯一の1台が壊れたわけだから、やはりどう考えても途方に暮れたわけだ。
そういうことでしばらく頭が真っ白になったのだが、その後ふと思い出したことがある。
それが、ノッチの就職祝いにプレゼントしたG15。
そのG15が自分の手元にあることを思い出した。
なんのこともない、ノッチが仕事でカメラを使うことが必須だというようなことを本人が言っていたから、これは日頃はニートオヤジで逃げまくっていた子育てを少しばかり反省しようと一大決心でAmazonチェックをして確信と信念を持ってチョイスした1台がG15だった。その、オヤジ渾身のプレゼントを、1年以上ほったらかしにして挙句に「これ使わないから」とオヤジへ返品までしやがった(汚い言葉でごめん!)。どう考えてもコノヤローですよ!まぁ、そんなわけでたまたま手元にあったG15が愛しのG12の身代わりになって今度の搬出の旅で活躍してくれた。
久々に石見銀山へ帰る途中で代金引換の電話が入った。
1週間ぶりにG12と再会したら、なんと不具合だったレンズがまるごと交換されていた。
ずっと気になっていたレンズの傷もなくなった。
再開の愛機はちょっと綺麗でかっこ良く若返っていた。

IMG_1360_201510282341581da.jpg

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