工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

とみ山彫刻フィールドアートワーク開催前夜 

2015/10/30
Fri. 22:33

とみ山彫刻フィールドアートワークがいよいよ明日から始まる。
それで、現在旧富山小学校のランチルームでキーボードを叩いている。
世界は実に静かだ。
それなりに寒い気もするが、それも特に気にならない。
ノリちゃんが炊き出しでカレーライスを作ってくれた。
お米は新潟の佐渡の新米。
お餅のようにモッチリしてとても美味しいから、ご飯だけでもどんどん食が進んで、炊飯器は空っぽ。
個展の作家が一人朝から準備。
昼過ぎからもう一人が合流。
吉田は例の如く棟梁と朝から展示作業。
今回ほどエレベーターが欲しいと思ったことはない。
展示台を運び上げ、彫刻を運び上げ・・・さて、何度階段を往復したことだろう。
夕方には足が腫れ上がって上履きのクロックスが入らなくなってしまった。
その頃になって棟梁が引き上げた。
それから一人消え二人帰り、こうして吉田が最後に残った。
まだキャプションと展覧会目録の作成が残っている。
そろそろ眠くなってきた。

・・・と、そんな感じでⅠ日が過ぎた。
そのⅠ日の間に、右の手を二箇所ケガした。
自分で言うのもおかしなことだが、日頃はほとんどケガをすることがないほど慎重な方なのだが、今回は何処かしら集中の糸が切れていたようで、どうしても避けることが出来なかった。
一箇所は掌。
約3cmの強烈に長くて鋭い棘が皺の線にそってズブリと突き刺さった。
1cmのところまではすぐに抜き取ることが出来たが、あとは掌に残ってしまった。
おおよその仕事が一段落するまでそのまま仕事を続行して、それから意を決してカッターナイフで傷口を広げて残ったトゲの先をつまんで一気に引き抜いた。
こうして、その時の様子を文字に置き換えると普通に簡単にチャッチャとことが進んでいるようだが、実際はやはりかなりの勇気と痛みに耐える我慢が必要だった。
とにかく、バンドエイドを貼って作業を続行していたら、今度は親指の爪のキワを金属疲労で欠けた金具でザックリ切ってしまった。
出先のことでバンドエイドも無いから、掌に貼っていたモノを剥がして親指に巻きつけて、その上からセロテープをグルグル巻いている。
このところ、まともにゆっくり休むこともないまま、ひたすら動きっぱなしでいる。
明日は、ワイフに救急セットを持ってきてもらおうと思うが、さて、こっぴどく叱られるだろうなぁ・・・
ケガをして痛い思いをして、そしてワイフに叱られて・・・
あぁ〜、想像しただけでつらくなってしまう・・・から、もう寝ちゃお!

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