工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

保賀地内とんど祭 

2016/01/12
Tue. 19:50

大山のほうはやっと雪が降ったようで、目出度いことであります!
保賀ではとんど祭が華々しくはじまり、大盛況で終了しました!
万善寺住職は、衣を着て袈裟をつけて大般若を読みあげ、保賀地内のみなさんの御多幸を祈念し、家内安全身体健康などなど、めいっぱい大盤振る舞いの回向をしておいた。
老若男女、生まれて間も無い赤ん坊、いたずら盛りの子供たちが集まって久々に賑やかなお正月新年会になった。
万善寺の新年会は20人ほどお参りを頂いたが、保賀はその2倍は集まった。
昨年は、とんど祭の日に町内の葬儀が重なって、万善寺の住職は本堂で引導を渡していた。
保賀地内から集まっていた正月の飾り物は一人淋しく銀杏の木の側でおたきあげしたことを思い出す。
あれから1年の間に、保賀地内ではたくさんの葬儀が続いて、憲正さんもその一人。地元地域にこれだけ不幸が続くことも珍しい。今年はみんなで元気に1年を乗り切ってもらいたいものだ。

このとんど祭が終わると、万善寺の慌ただしさも少し落ち着く。
つぎは2月の節分立春と続き、今年の初午の日が6日に回ってきた。
ワイフに寺のことで苦労をかけるのもしのびないので、これからは仕出しのオードブルかなんかですまそうと考えている。
おかみさんもかなり身体が不自由になって動きにくそうに座敷を這い回っている。
そこまでして動かなくてもいいだろうにと思うが、ジッとしていられないタチだからしょうがない。

万善寺は、地域のケーブルテレビさんの通信サービスを使うしか選択肢がないので、インターネットのスピードが不安定で困る。文字メールは何とかやりとりできているが、添付書類が絡んだりすると着信に不具合が出たりして迷惑をかけてしまう。色々試してみたが、gmailかmacmailがいちばん安心できる気がする。
まあ、そんな感じで寺務も一段落したし、あと1日もなくて年明けのデスクワークが切り上げられそうだ。
これからは、昼は工場で制作、夜は石見銀山の四畳半か万善寺の三畳のどちらかで報告書のデスクワークが続く。
2月に入ると申告の事務もはじまるし、お彼岸も外せない。
毎年のことだが、本当に3月までがアッという間に過ぎてしまう。

新年会の席で、町内の古老が「今年はもう紅梅が満開になっとったけぇ〜。こがぁ〜なことぁ〜、今まで経験ないがノォ〜」とおっしゃっていた。
確かに、この冬は異常気象だ。寺の境内下を流れる用水路に水がない。春になるまでにドッサリと雪でも降ってくれなければ水田の水が足らなくなるかもしれない。酒を飲みながら、ひとしきり深刻な話が続いた。
朝から1日中酒を飲んでいた。夕方に寝たら目が覚めたのは次の日の朝だった。
保賀の飲み会はいつもだいたいこうだ。みんなやたらと酒が好きで強い。

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