工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

カニ旨し! 

2016/01/24
Sun. 21:25

強烈な寒気団の影響で、島根県は氷点下になったのに、東京から帰省中のなっちゃんのおかげで吉田家はホットな数日になった。
キーポンも、なっちゃんに逢いにかどうかわからないが、とにかく石見銀山の自宅へ帰ってきた。
ワイフは、かわいい娘二人のために、はりきって料理に腕をふるった。
私は、そのおこぼれに預かって、旨い酒も飲めて、旨い料理も食べられて、少々飲み過ぎて食べ過ぎてしまった。
キーポンを迎えがてら、境港で仕入れたカニを昼食で食べた。
今の吉田家には目茶苦茶贅沢なことだ。
一人一匹は、それだけでかなり満腹になる。
茹でた塩加減も絶妙で、カニの味噌も濃厚で、とにかく旨かった。

なっちゃんは夕方の飛行機を予約していて、天候の悪化で欠航するかも知れないと朝から心配していた。
私はお葬式が入ったので、制作中の什器の納品を早めて昼から寺へ向かった。
ワイフはキーポンを最寄りの駅まで見送りすることになった。
とにかく、こんなに寒いのに、吉田家はやたらとあわただしい1日になった。

ひと足先に石見銀山を出発した私は、途中まで雪も少なく結界君を快調に飛ばしていたのに、トンネルを3つ抜ける間にどんどん雪が多くなって、周囲が真っ白に変った。
赤来高原へ登る最後の峠から延々とホワイトアウトが続いて、道の境界が分からなくなってしまった。
銀山街道から出雲街道へ合流したあとは、対向車も増えて、もう結界君に全てを任せて命がけの走行になった。
万善寺へ右折する町道は2本のわだちしか見えない。
とにかくそれを頼りに進み続けたが、公民館分館の集会所を曲がったところで結界君がついに力尽きた。
シーズンの間、リアデッキに常備しているスコップをとり出して、雪をかき分けながら進むこと200mでやっと参道下の六地蔵さんまで辿り着いた。
そこから参道を登りながらひたすら雪かきを続け、雪ズリで山のようになった境内へ到着したのは、雪かきをはじめて1時間半ほど経ってからだった。
パウダー状の軽い雪は、気温が低いということ。
踏み固めようにも、雪が柔らか過ぎてうまく固まってくれない。
スキーのためには絶好のパウダースノーというやつだ。
それから2往復して荷物を運んで、除雪車のジャマにならないように結界君を道の脇に寄せるための駐車スペースを雪かきして寺の3畳へ落ち着くとすでに夕方になっていた。
しばらくしてやっと除雪車が町道を上がってきてくれて、お地蔵さんのすぐ下まで結界君を移動することができた。
万善寺境内には1.2mの雪が1日で降り積もった。
石見銀山の吉田家前の町並みには2㎝ほどの雪が積もった。

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