工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

凍ったパンツ 

2016/01/31
Sun. 21:55

島根県のスポット天気予報によると、この土日は比較的いい天気だということだったから、いっきに薪運びを終わらせてしまおうとはりきっていたのに、今日はお昼になって雨が降りはじめて当初の予定が狂ってしまった。
予定といっても年中フリーターニートオヤジのようなものだから、世間で忙しく働いていらっしゃる諸氏とは比べ物にならないほどヒマだから、つなぎの作業着と薪が必要以上に無駄に濡れてしまったという程度のことで別に他に大きな問題など何にもないんだけどね。
そんなわけで、一応予測して計画していた目標に達することが出来ないまま、薪運びのもろもろの工程を幾つか残したままひとまず終了させることにした。
こうして2016年の1月がなんとなくだらしないまま終わって、明日から2月になる。
これも吉田らしいといえばそう思えるし、なんとなく自分でかってに納得してしまうところが、世間の常識からすると甘ったるくて胡散臭いオヤジにしか見えないことになってしまうのだろう。
そのオヤジの限りなく個人的な出来事が1月の月末に集中してしまって、心身ともになかなか大きなダメージをうけた。
ワザワザ記録に残すほどのことでもないし、どちらかと云えば男の恥のようなものだからこうしてキーボードを打つ指先が微妙に躊躇していたりもするのだが、まぁ、いい歳をして今さら恥ずかしがってもしょうがないとも思うから、微笑みのネタにでもしてもらえばそれで十分!・・・ということにしておきましょう。

先頃の寒波が一応峠を越えたとはいえ、まだまだ赤来高原は朝夕の寒さがきっちりと残っている。昼間のうちに緩み溶けた雪も一晩のうちに凍み固まっている。そんな1月末日の夜、ちょっとした気の緩みから些細な失敗をしてしまった。それが、パンツの洗濯。
いつもは風呂に入る時に旧式の洗濯機へ投げ込んですぐにスイッチを入れて洗濯を始めるのだが、その夜はなんとなく入浴しながら無線スピーカーのMac Musicを垂れ流しで聞きはじめて、洗濯をコロッと忘れてしまった。案の定、気がつくとすでにおかみさんが洗濯をしていて、ナンと、ワザワザそのパンツを外の物干しへぶら下げてしまっていた。そんなことをしたら、一週間経っても乾くはずがない。次の日に風呂へ入る時パンツを探したが見当たらなくて、それでやっと前夜からの経緯に気がついた。物干しのパンツは、FRPで固めたようにパリッと凍っていて布の柔らかさなどカケラも感じない。不自由な寺暮らしで替えのパンツは1枚きりだし、せっかく風呂に入ったキレイな身体で今さらもとのパンツを履き続けるのもイヤだし、意を決して一晩ほどノーパンツで過ごすことにした。
その次の朝が本日だったわけだが、ねっからのダラシナイ性格のオヤジのことだから、ひと晩寝ているうちにノーパンツをコロッと忘れて、そのままパンツ無しでツナギの作業着を着込んでしまった。・・・と、その時、ツナギのチャックに毛を挟み込んでしまった。ナンとも朝っぱらから目が覚めるどころではないほどの痛さ!チャックを上げるも下げるも躊躇してしまって身動きが出来ないまましばし固まった。何ともいいようの無い格好で火の気の無い寒いばかりの3畳を物色してハサミを見つけて、慎重に慎重にチャックに挟み込んだ毛を切った。思えば、現在の吉田オヤジの全身で、何処の毛が一番長いかというと、どう考えてもあのチン毛しかない。不自然にタイガーカットにしてしまったチン毛を、キチンと揃えて整えようかどうしようか?・・・ちなみに、あのパンツはまだ凍っている。

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