工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ラムちゃん会 

2016/03/14
Mon. 22:35

友達の少ない吉田は、普通に一人でいることが特に淋しいわけでもなく、ノイズの少ない静かな暮しの方が気持ちも落ち着くし、どちらかといえば賑やかな方より好きだったりするのだが・・・一方で、世話好きというか、比較的マメにアレコレ気がついたりするものだから、気が向いて時期が良かったりして自分も動きやすかったりすると、近所の思いつく連中へ声掛けをして飲み食いどんちゃん騒ぎをすることもある。

たとえば・・・
新酒の頃になると「新酒の会」
これは、はじめ気の合う仲間とつつましくさり気なくやっていたのが、次第に規模も大きくなって酒を飲む飲まない関係なく親子夫婦老若男女公私ゴチャゴチャ入り乱れて40人以上の規模になってきて、とても吉田一人でそれほどのことを仕切るには荷が重くなったから近所の知り合いへ丸投げしてスッキリ身を引いた。
冬になると「カニ食う会」
基本的に吉田家の子供たちはおおむねカニ好きで、カニ漁のシーズンが始まると、家族の状況を見てオヤジが買い出しをする。これも、ひと頃はカラオケパーティーも同時開催したりして40人以上に膨れ上がって収拾がつかなくなったから、潔くスッキリと身を引いた。その後、しばらくおとなしくしていたが、最近になってまた少しずつ復活して、カニ好きの友人もチラホラ合流しはじめている。何といっても、ズワイガニは普通に安く手に入るから、せいぜい一人1000円も出せば、カニだけで腹いっぱいになるほど食べられる。まわりのみんなが無口にガツガツとカニを貪りすすり食べているところをチビチビやりながら見ているのも面白い。今度のシーズンの吉田家はすでに3回やってしまった。これは、キーポンが倉吉で暮しているという地の利もあって増えてしまったと云えなくもない。キーポンを迎えに行くという大義名分のもとにワザワザ遠回りをしてカニを買ってしまっているわけだ。吉田家の場合・・というか、オヤジ的こだわりというか、普通、3月でカニは打ち止めにして終りにするのだが、今年は近所でカニに目覚めたヤツがいてまた食べたそうな雰囲気を醸し出しているから、優しいオヤジは見過ごすこともしのびないし、4月にもう一度くらいはカニを食べても良いなぁと気持ちが傾きはじめている。
肉食いテェ〜と「ラムちゃん会」
これは、前段にマトンジンギスカンネットワークというものが発端になっている。
そもそも、マトンの肉をそのあたりで売っていることがないから、どうしても食べたくなるとジンギスカンのお店へ通うしかないことになってしまう。ラムの方は、それなりのお肉屋さんへ行けばだいたい冷凍のカチカチが置いてあるから、最近はそれで我慢するようになって、今度のシーズンあたりから少しずつラムちゃん会が増えている。それで・・・たまたまワイフも留守だし、ちょうど肉屋の前を通る用事もあったから前回のカニメンバーへ「ラムちゃん会やるかい?」と声をかけたらパクリと食いついてきたので、それを実践に移した。結局参加者が7人にまで膨れ上がったので、ラムを2kg買った。それに野菜などを刻んで添えて、倉敷で仕入れた新酒も開けて、ひと晩で一升瓶が空き、ラムを完食した。
まったく、どちらかといえば静かな方が好きなはずなのに、ふと気が付けば、なかなか賑やかな暮しぶりだったりしますなぁ・・・

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