工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

春彼岸前夜 

2016/03/19
Sat. 21:30

事務連絡:一時期不具合が多くて閉口していたマイブログだったが、そのうちなんとなくあまりストレスにならないところまで持ち直して、以前と変らない程度に使い続けることが出来ていたが、最近の数日になってまた何かおかしい感じで不具合が見られるようになってきた。原因がどうとか深く詮索するまでの知識や技量がないから、このままダマシダマシ使い続けるしかないと半分あきらめながら不具合とつき合っている。
まぁ、そんなわけでマイブログ訪問者のヒマでコアな皆様におかれましては、若干イライラしてしまうようなブログ配信になってしまっているだろうというとを想定しつつ、心よりお詫びを申し上げる次第でございます・・・といっても、私も被害者・・というか、たぶん、私自身が一番大変な状況に遭遇している被害者といっても良いかもしれないということを改めて感じさせていただいている今日この頃なのであります。

本日は万善寺におります!
3月20日・・・つまり、明日がお彼岸週間の中日(なかび)になるから、世間では「彼岸の中日」といってけっこう大騒ぎをしてしまっているわけなのです。
本日の万善寺は、若干の仏事の合間を調整して、お彼岸法要の準備を続けていた。
舎利棚殿が出来た(実はまだ完成していない・・)日が先週の11日。
それから一週間かけて本堂の片づけや整頓をしてきて、やっとそれなりに舎利棚殿をまぁまぁ許容できるレベルまで造り込んだつもりだ!・・・といっても、私ではなくていつもの大工さんが造ってるんだけどね。

施主家におじゃまして法事を務めての帰りに、偶然同級生と一緒になって立ち話をしたら、「今度の集まりは○○家に泊まって花見で一杯という風にまとまりそうだよ!」とレジで支払いをしながら情報を流してくれた。最近は万善寺暮らしも増えているから、そういう話しにも躊躇無く乗ることが出来る。その上、私の場合は結界君に宿泊用具一式を詰め込んで旅の一座で乗り切っているから、結界君が一緒に行動してくれていれば日本全国何処に行ってもそこここで普通に爆睡できるのでなんの問題もない。
「へぇ〜、○○君家(ち)桜があるんだぁ〜」
いくら坊主とは言え、宗派が違うと施主家との接触もダブることがないから、この歳になっても新鮮な発見があったりして、それが面白い。
生活の買い出しをして万善寺へ帰ったら、近所のおばさんが寺の墓地のすぐ近くにある自分の親族の墓掃除をしたらしい。今のこの時期に坊主が寺の墓地の掃除をするほどの余裕も強い宗教心もないから、普通に「あぁ〜そぉ〜ですかぁ〜」などと、その場をファジーに治めてしまう。

おかみさんが大喜びで話し相手のおばさんを離さないから、私はそれからしばらくは三畳にこもって塔婆回向の準備をした。100円ショップの墨が残りあとわずかになった。
このところ、硯に向かうたびに指が汚れる。
墨を擦るストロークには、AC/DCくらいのハデなロックがいい感じでリズムを刻んでくれる。
塔婆もせいぜい10枚くらい揃えておけば余るくらいのお参りを予測している。

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