工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展実務スタート 

2016/03/22
Tue. 21:05

三連休も終わって、また世間が動き始めた。
私はお彼岸もあったり、キーポンが東京から帰ったりで、休日といえることも全然なかった。
そうそう、そういえばじゅん君まで風のようにやってきて風のようにさっていった。

前から約束していた島根県の現代彫刻小品展2016年第二会場の下見と、日程調整があったので、昼前に石見銀山を出発してそちらへ向かった。
ちょうどワイフのグループ展搬入と重なって自宅を出る時は一波乱あったが、オヤジの仕事をキーポンに託して、ひと足先に出発した。
あまり頼りにならないキーポンでも、こういう時に役にたってくれるからやっぱり助かる。

高齢になって毎日が不安定にワガママやガンコがすぎるようになって、息子の云うことに反抗することが増えてきたおかみさんがまた一騒動起こしてしまったので、寺を経由することになってしまった。
親の介護や看取り医療の難しい現実がいつまで続くのか予測できないまま、私のガラスのような繊細な心に小さなヒビが少しずつ増えてくる。
そのうち、何かの強い衝撃でいっきに割れ崩れてしまわないかと心配しながら毎日を過ごしているが、当事者であるおかみさん本人は、自分の過激のバージョンアップを認識しているのかどうなのか良く分からないまま益々より過激になっている。
寺へ到着すると、ちょうど巡回の福祉車両が駐車場へ停まっていて、職員のオネエサンンがおかみさん相手に渋い顔をしてつき合っていた。
冷たいようだけど、彼女も結局は田舎の福祉業務で給料をもらって生活をしている職員だからそれなりの仕事をしてもらうことも当然だと思うし、私の方は、おかみさんの暴走で被害を受けた三畳の寺務所兼事務所の復元に集中した。
こういうおかみさんの暴走もこの程度でこのまま維持できれば何とか見逃すことも出来るが、これがもっとひどくなっていったら、最悪、障子やドアの稼働部分を木工ビスか何かで固定するしかないかと思っている。

30分程度のロスがあって、約束の時間にギリギリ間に合うか心配しながら法定速度を守りつつ捕まること覚悟で結界君をすっ飛ばした。
途中、華麗なるドライブテクニックを駆使して、田舎の街道をチンタラ走るプリウスなどを追い抜いたりしていたら、だいたい15分くらいの余裕が確保できたので、何の躊躇無くファミリーマートへ滑り込んだ。
こういうイライラした時はやっぱりコーヒーの一杯で心を落ち着かせておかないと商談もうまくいかない。チビチビとコーヒーをすすりながら待ち合わせの場所へ到着したら、すでに関係者が集まっていた。
彫刻展の会場は、外観の印象より狭く感じたものの、小品彫刻60点くらいだったらゆったりと展示できそうな雰囲気だ。照明は少し暗い感じだったから、彫刻にはそのくらいが良いかもしれない。
今年も、現代彫刻小品展の実務がスタートした。

IMG_2032.jpg

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://tetujin29.blog31.fc2.com/tb.php/2281-c1f98c1d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-10