工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

花冷えの吉田家 

2016/03/25
Fri. 20:57

春休みで帰省中のキーポンが例の如くダラシナイ朝寝をむさぼってやっと起きたと思ったら、ドカドカと私の四畳半へ入り込んできた。
やっと自分の部屋で寝てくれるようになって、少しは静かな朝を迎えられると思っていた考えが甘かった。

例の如く、早朝の吉田家パトロールをひと通りすませたクロが私の隣へ落ち着いて朝の二度寝をはじめてすぐくらいにキーポンが入り込んできてクロをいじり回したものだから、さすがのクロも我慢できなくなってフギャフギャ怒りはじめた。
突然キーポンが大笑いを始めたので何事かと思ったら、耳かきを持って爆笑している。
見ると、白い丸いボンボンがシナシナになってよれっている。
クロが夜中に耳かきで遊んだらしい。
そういえば、昨夜寝る前まで耳かきをしながらデスクワークをしていた。
寝ている間にそれをクロが見つけて遊んでしまったのだろう。
いたずらにしては可愛いところがあるし、キーポンのばか笑いもあるし、どうも本気で叱ることも出来なくなって、今回は見逃してやることにした。

寺の味気ない日常を思うと、こんな些細なことでも十分刺激になって気が晴れる。
週末はまた寺暮らしになるから、今夜は石見銀山の夜を満喫しようと思っている・・・といっても、せいぜいHuluで「クリミナルマインド」を見るくらいのことだけどね。

キーポンが卒業した高校の定期演奏会が近い。
昼からその準備を手伝いに出かけるというから、自分の作業もそれにあわせることにした。
会場まで彼女を送って、その足で富山の連合自治会長宅へ向かった。
今年も「とみやま彫刻フィールドアートワーク」を企画開催しようと思っているから、その下準備も兼ねて、顔見せがてら自治会長さんが切り倒した杉の丸太をもらおうと計画したわけだ。
実をいうと、どちらかというと彫刻のことより薪の材料調達がメインだったりしたんだけどね・・・そのあたりが、動機の不純でいいかげんな吉田オヤジらしいところでもある。
結界君のリヤデッキいっぱいに積み込んだ杉を吉田家前の駐車場の隅へ仮に降ろしてから4tの薪割り機を準備した。杉は少々節があっても簡単に割れる。この時期に大割にしておいて夏前まで乾かしたものを土間に移動して積み上げておけば、杉くらいなら少々大きくても簡単に着火する。

今度のシーズンは吉田家のストーブも新調することになる。
ついこの前に一人暮らしをスタートさせたキーポンは、その頃就職活動で大変な時期。
シンガポールから帰国するノッチは日本の何処かで新しい仕事をしているはず。
なっちゃんは入籍をすませて何処かの新居に引っ越ししていると思う。
じゅん君は、このままいけば島根県隠岐郡海士町の中学校2年目で働いているはず。
ワイフはあいかわらずアチコチ忙しくしているはずだし、私はノンビリと新調ストーブの使い勝手を試しているはずだ・・・と思うけど・・・さて、どうなっていることやら・・

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