工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

吉田家春事情 

2016/03/30
Wed. 21:52

キーポンの春休みが終わって、やっと学校へ帰っていってくれて、これから連休くらいまでは彼女の一人暮らしが再開する。
現在の吉田家は竜巻が通り過ぎた後のように凄いことになっている。私の四畳半も、何処から手を付けようか悩むほど色々なキーポンの痕跡が散乱している。
吉田家の場合、もう大きくなった上の子供たちのこともあって今にはじまったことでもないから、こういうことにはそれなりに慣れているといえなくもないが、それにしてもこの乱れようはなかなかのものだ。
オヤジ的には、こういう状態をつぶさに写真に記録して、彼女が結婚でもしたらアルバムに仕立ててプレゼントでもしてやろうかと思わなくもないが、まぁ、彼女の乙女心を傷つけるのも可哀想だから、グッと我慢して自分の瞼の裏に焼き付けておくだけのことにした。

春になるとワイフの花粉症が激しくなって、だいたい2カ月くらい彼女の苦しい状態とつき合うことになる。
山育ちで、小さい頃から杉の花粉の真下で暮しているような私にはそういう症状が全く現れないから、彼女のつらさが本当のところはどのようなものなのか、どうも理解出来ないところがある。
それでも、一緒に暮しているとこちらまで気持ちが滅入ってくるから、何とか少しでも楽になることが出来ないかと自分なりに情報を探ったりしていたら、コンビニコーヒーのカップのような形をした車載用空気清浄機なるものを見つけた。使用効果をチェックしてみると、それなりに良いことが書いてあったし、今の私でも手に入る程度のお手軽な金額だったから、ダメモトでワイフとボクの結婚記念日でプレゼントしてみることにした。
本当は、本日、3月30日が結婚記念日なのだが、発注の関係で少し早くに商品が到着してしまった。ちょうど展覧会の搬出もあったりして二人揃って出かける用事もあったから、彼女のファンカーゴで試してみることにした。
自宅前の駐車場を出発する時に、「つまらないものですが、結婚記念日の品ということで・・」と、助手席に座った彼女へ手渡しした。
その後、今日まで使い続けているが、車の中でまでマスクを外さなかった彼女が、このところマスク無しで運転をしているから、それなりに効果があるのかもしれない。

工場の時はさんざんに汚れた作業着で帰宅することになるから、すぐに部屋着へ着替える。
寺では、寺に帰ってまで道中の改良衣でウロウロできないから、すぐに部屋着へ着替える。
そして少しでも早く昼間の汚れた身体をキレイにしたくてすぐにシャワーを浴びるか風呂に入る。私の場合、そういう状態が習慣づいてしまっている。
吉田家の私以外の家族はすべて、帰宅しても寝るまで外着のままウロウロし、朝シャワーをする。こういう暮しの習慣がどうも理解出来ない。
人の暮しはそれぞれだから自由にすればいいと思うが、同居している連中はそれなりにお互様でそれなりに相手の事情を考慮して暮すことも大事な気がする。

昨夜、ネコチャンズが吉田家のネズミを捕獲して虐待死させた。
いつもは自分のフトンで一緒に寝ているシロをワイフが閉め出した。
「ネズミをくわえた汚い猫と一緒に寝るのがイヤだ」という理由。
可哀想にその夜のシロは、私とクロの隣で丸くなって寝てました。
なにかと汚い吉田家でありますが、そのくらいの方がそれぞれに免疫がついて家族みんなが丈夫になっているのかもしれない。

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