工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

春の大型連休終了 

2016/05/08
Sun. 23:53

ついに・・というか、やっと・・というか、春の大型連休が終わった。
私にとっては、あわただしい連休だった。と同時に、終わってしまえば「アッという間」に感じるわけでもなく、何とも曖昧にはじまっておわったふうに感じる。
連休中に諸官庁や金融機関の窓口が機能しないということは不自由だがしかたがない。

キーポンが短期間のアルバイトを終わって学業に戻った。これから現場での研修や、グループ発表の演習などが入って、その合間に就職の視察訪問も始めるようだ。
なっちゃんは連休中に入籍をすませて「吉田」から姓が変った。戸籍上は吉田家の家族が一人減ったことになる。
ノッチは五月中旬に帰国する。約2年弱の外国暮しで生活力もパワーアップした筈だと思っているが、はたして実態はどうだろう?
じゅん君はきわめてマイペースに暮しているようだから、それはそれで彼らしくて良いと思う。
いずれにしても、吉田家の子供たちはそれなりにまあまあ自立出来ているようだ。

こうして自分の周囲をみわたすと、情報ネットワークは昭和の頃から隔世の感がある。
自分が何処にいても何をしても、幾つかのSNSなどを手繰ればだいたいその状況が把握できるようになった。それはそれで安心でもあるが、一方で迷惑に感じることもある。自分では普通に使いこなしているように思っていても、知らない間に都合よく使われてしまっていたりして、そのあたりの境界の落し所を間違えると無駄にストレスを抱え込むことになってしまったりして厄介だ。

1日だけだけど、しっかりと休養をさせてもらった。
何かにつけて無理をすると身体のアチコチに不具合が生じて動きにくくなって、それが重なって気持ちと身体の動きのズレが修正できなくなるまでになってストレスが増す。
若い頃はひと晩寝たら次の朝には体力もほぼ回復して無理も出来たが、この歳になるとあの頃と同じような訳にはいかない。日常の生活のリズムをそれなりにその時々の自分の心身の状況に併せて寄り添うような思いやりを持って自分とつきあうことが大事だ。ようするに、無理をしないということ。
その効果があったかどうかわからないが、今日は朝から黙々と吉田家の営繕にはげんだ。
ほぼ1日中外にいたら、「あなた日焼けしたんじゃない?」とワイフに指摘された。自分では気付かないが、そういわれてみるとシャワーで汗を流したあともいつまでたってもなんとなく顔の火照りがとれないでいる。

「懐かしいわねぇ〜、昔を思い出すわぁ〜」
駐車場の隅で薪を割っていたら、町並みをそぞろ歩く観光客がそう言いながら通り過ぎていった。ふりかえると、私とドッコイくらいの年齢のおばさんだった。今の彼女の暮しで薪割りをすることなど無いのだろう。暮しが便利になる一方で大事な何かが消えてしまうこともある気がする。
少々の不便や苦労がある方が、ズッと豊かな心根でいられる気がしてますよ、私は・・・

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