工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展 要項発送! 

2016/06/07
Tue. 21:01

チョット前におかみさんと二人の夕食が終わった。
食事の準備から食事中を通しておかみさんはシャベリ通しだった。
憲正さんがいなくねってから1年近く、一人の時は話す相手もいないまま淋しい暮しをしているだろうから、とにかくジッと我慢で耳を日曜日にしながら延々と続くリピート話に付き合っている。それはそれで感心するところもあって、ひとこと変らずくり返される台詞の精度はなかなかのものだ。

3畳の寺務所に引きあげても、さしあたって急ぐ寺務がない。
本当は憲正さんの一周忌にあわせて引物や会食の膳などを決めなければいけないのだが、フレを回した各諸氏のなかで、檀家さんからの返事だけがまだ返ってこない。10日まで待って音沙汰無しだったらいっきに諸々を詰めていこうと思っている。
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25日、文化庁より2016年度の日本遺産が発表され、雲南市、安来市、奥出雲町が
共同で申請していた「奥出雲たたら風土記」が日本遺産に認定されました!
日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」で繁栄した奥出雲地方。
人と自然とが共生する持続可能な産業として日本を支えてきたたたら製鉄の歴史は千年を超え、現在も操業が続けられています。
長い歴史の中で地域には様々な文化、文物、風土が育まれてきました。
「たたら製鉄」で使われた用具や技術、ゆかりの場所や建造物、産業の賜物として栄えた街並みや、そこで生れた民謡、神話にまつわる祭りや伝統芸能などなど、数多くの文化財も存在しています。
今回、「出雲國たたら風土記~鉄づくり千年が生んだ物語」という一つのストーリーが「日本遺産」に認定されました。
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今度の現代彫刻小品展は7年目にして始めて島根県の東部に進出して展覧会を行う。
まずは世界遺産の石見銀山でスタートして5回が終わって一区切り。
次に島根県西部の中心地で絵画の根付く浜田に彫刻を巡回して今年で5回が終わる。
そろそろ島根県東部開催もあっていいかなと思いはじめて準備に入ったのが2~3年前。
たくさんの関係者の支援や協力をいただいて今年の8月後半から奥出雲町で現代彫刻小品展を開催することが決まったのが昨年のこと。
その時には、2016年度の日本遺産に「たたら製鉄」が認定されるとは思ってもいなかった。
展覧会会場のすぐ隣にある「奥出雲 たたらと刀剣館」では、たたら製鉄で生産される玉鋼を素材とした日本刀の展示などもされていて見ごたえ十分!
このタイムリーな時期に、奥出雲町のそのまた奥出雲 たたらと刀剣館のすぐ隣の施設を会場にして現代彫刻小品展を開催することになろうとは・・・

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