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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

湯治場 

2010/09/16
Thu. 09:25

八月の月末あたりから石見銀山にあるアパレル会社でインターンシップをしているM君がもうそろそろ東京の大学へ帰るというので、夕食会をしました。
島根県ははじめてだそうで、松江や出雲大社、境港辺りを観光しただけで、あとはその会社でセッセと毎日色々な仕事のお手伝いをしてきたそうです。
食事会の時に温泉の話しになって、
「せっかくだから半日休みがとれそうだったらつれて行ってあげるよ」ということになって、
早速次の日彼から休みがとれたとの連絡が入ったので、例の「千原温泉」へ行ってきました。

ナント、行ってみるとものすごいお客さん。
駐車中の車は、ワーゲン・ベンツにアウディや県外ナンバー・・ちょとヤバイかも・・と思いつつせっかくだからと順番を20分くらいまって1時間ほど入浴しました。
鄙びた湯治場のオシャレな若女将は、セッセと駐車場整理をしたりして大忙しでした。
こんなことは私の千原温泉デビュー以来はじめてのことです。

5人も入ればいっぱいになる温泉なので、待合室を兼ねた休憩室でひと休みしながら、M君ととりとめもない会話。
「日本人って働き過ぎだと思うんだけど」
「働いていたほうが安心できるんじゃないですか」
「お隣の韓国はもっと働いているかもね」
「そうかもしれませんねぇ」
「ヨーロッパの方はもっとのんびりしてるような気がするなぁ」
「そうですねぇ、みんな定時に仕事切り上げてひきあげますものねぇ。昼休みも長いし」

どの人がワーゲンでどの人がベンツなのかわかりませんが、皆さん千原の常連さんのようでもありました。
皆さんそれぞれ千原の湯に浸かりながらそれぞれの療養をしていらっしゃるんでしょうねぇ。
湯船の底板の隙間から湧き上がる炭酸の泡が身体のそこここをくすぐってとてもリラックスできます。

IMG_9303.jpg

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