工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展 搬出と搬入 

2016/07/26
Tue. 23:55

朝から曇り空が続いて、移動中には雨もぱらついたし、路面が濡れているところもあった。
浜田の世界こども美術館へ到着したのは8時半。
当初計画していた通りに搬出作業の一日が始まった。

展示台を会場から搬入口へ移動している間に、いつもの棟梁が颯爽と昇降機付きアルミ2tレンタルトラックでやってきた。彫刻の展覧会のお手伝いをお願いしていて外すことの出来ない強力協力スタッフの一人でもある。
それからノリちゃんがやってきて、直後に周藤さんが来てくれた。
買い物を頼んでいたワイフが到着した頃には展示台の移動や積込がおおよそ終わって彫刻の梱包作業に入った頃だった。
それからしばらくして今年初出品してくれた高橋さんが来てくれた。
これだけスタッフが集まれば千人力だ!
少数精鋭部隊ゲリラ的搬出搬入作戦は、こうしてスタートした。

今年の現代彫刻小品展は、搬入の時から絶不調が続いていて関係諸氏に多大な迷惑をかけてしまっていたが、10日間の会期が過ぎて搬出の頃になってやっとほぼ平常の体調が戻ってきた。足の具合も徐々に回復して、このまま上手くいけばお盆の棚経が始まる頃には正座が出来るまでに回復しているかもしれない。
人間はこうして年々日々刻々老化していくのだろうということを、身を持って痛感した数ヶ月であった。

搬出作業は、梱包作業を中心にやはりそれなりに難航を極めた。搬入時に手伝ってくれたスタッフが抜けると作業の順番がわからないまま短時間で一気に荷造りをしなければいけないので、それが一番のストレスになる。それでも、今回の搬出スタッフは色々試行錯誤を繰り返しながら丁寧に荷造りを終わらせてくれて、予定より1時間ほど早くトラックを出発させることが出来た。
棟梁に周藤さんに吉田の「3匹のオヤジ」は最強の搬入部隊。
目指すは、第二期開催地奥出雲町の展覧会会場ガラス工芸館。
浜田会場を後にして、奥出雲町役場の担当さんとメールや電話で連絡を取り合いながら約3時間かけて移動した。
1時間の余裕ができたので、地元の名物蕎麦「山県そば」でゆっくりと昼食をとった。
会場の鍵を借り、彫刻移動用の台車を借り、荷降ろし搬入が終わって会場入口を施錠したのは午後4時半。
「今日は帰りが10時位になりそうだから・・と女房に言っておいたけど、明るいうちに帰れそうですね・・」ポツリと、周藤さんが言った。棟梁は往復ともトラックを運転してくれた。それから、ワイフが石見銀山のベースキャンプから心配の電話をしてくれた。
・・・なんてしあわせなんだろぉ〜〜〜・・・みんな、私のワガママについてきてくれる。

夕食はイタリアン風各種料理が並んで、メインはとんかつだった。
今までの慰労と奥出雲町の現代彫刻小品展成功をワイフが祈念してくれているようだった。

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