工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ジワッと感動 

2016/09/21
Wed. 23:36

キーポンが学業へ帰っていった。
近くのJRの駅まで遅れというので結界くんへ荷物を積み込んだ。
大きなコロコロ鞄の他にやたらと重たい手荷物が3つ。いったいナニを詰め込んでいるんだろうと不思議なほどの大荷物だ。

なっちゃんが会議出張で小ぶりのコロコロ鞄一つ持って帰ってきた。
キーポンと1日だけ吉田家で重なった。
長い間部屋中の至ることろへ散乱していたキーポンの私物がなくなったと思ったら、今度はなっちゃんの小物が散らかり始めた。
着替えの服とか、化粧道具とか、女の娘はナニかと大変だなと思う。

私も、コロコロ鞄を常に結界くんへ積み込んでいる。
中には、急な仏事に備えて坊主衣装や坊主道具が入っている。
彫刻の用事で遠出する時は、中身を入れ替えて使う。
特別ナニを入れるわけでもなく、折りたたみの傘と、作業着の着替えと、旅行グッズと、薬ケースくらいのものだが、旅のお供は欠かさない。
その、旅のお供は文庫本と音楽とラップトップ。
ラップトップは、調子が不安定な例の2011年購入MacBookPro。昔は3日位だったら充電器も持たなくて普通に使えていたが、最近は1日に2回位充電しないといけないほどバッテリーの消耗が早くなった。
音楽は、少し前までiPodに入れて持ち歩いていたが、NOKIAがクラッシュしてからはiPhoneになったので、今はそれが一つあれば十分だ。それにbluetoothのHeadphone。
文庫本は、読みかけの本と、読みたい本と、睡眠薬代わりの文庫本サイズ一般教養書。

なっちゃんが三姉妹を代表して、お父さんとお母さんにプレゼントを持って帰ってくれた。
東京で3人が会った時に、ワイフと私の誕生日と、母の日父の日と、その他諸々を兼ねて3人で相談して買ってくれたらしい。
私は、革製のブックカバーをプレゼントでもらった。
文庫本サイズというところがいい。
娘達は、親の暮らしを見ていないようでよくチェックしていると、チョット感心して、ジワッと感動した。

実は、文庫本は工場へ行くときもだいたい持ち物の一つで何処かに忍ばせている。
仕事の合間の休憩中とか、制作が迷って停滞してしまった時の気持ちの切り替えとか、色々な場面で手放せない。
展覧会で東京へ出かけた時に伊東屋とかハンズとかLoftとかユザワヤとか、そういう店に寄ってさり気なくチェックをしつつ、結局毎回購入までに至らないまま踏みとどまっていたブックカバーだった。
まさか、今になって思いがけなく娘達からプレゼントしてもらえるとは思ってもいなかった。大事に使わせてもらおう。

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