工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

勤労感謝の日 

2016/11/23
Wed. 23:18

〜〜勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている〜〜

Wikipediaによると、そういうことらしい・・・
昭和23年というと、両親は結婚もしていないから私はまだ種にもなっていない。
その国民の祝日は、朝8時に自宅を出て富山の搬出作業の梱包材などを取りに工場へ向かった。
結界君から2tのアルミトラックに乗り換えて、大田市の町を抜けて旧富山小学校へ着いたら、すでに周藤さんと棟梁が到着して立ち話をしていた。
それから少ししてノリちゃんも教室個展の会場復元と作品搬出に来た。
島根や近県の出品者へは搬出の知らせをメールしておいたが、反応や返信は無かった。たぶん確認はできていると思うが国民の祝日でもみんなそれぞれの用事で忙しいのだろう。

今週に入って、毎日富山へ出かけて彫刻の梱包を続けている。
約60点の彫刻の殆どは県外作家のもので、厳重な梱包の彫刻が宅配便で送られてくる。絵画と違って彫刻は素材もいろいろで、壊れやすい彫刻もたくさんあるし、やたらと重たい石の彫刻もある。
それを、搬入や展示で小学校の2階まで階段を昇り降りして運んだ。今度はその逆を続けてもう3日目になる。さすがに体力もかなり消耗していて、自分でもガッカリするくらい動きが鈍い。
助っ人諸氏の御陰で、お昼前には展示台などの展覧会什器を全て倉庫へ移動することが出来た。2tを返して結界君へ乗り換えて富山へ引き返す途中で雨が降り始めた。自分たちの搬出作業が終わるのを待っていてくれたみたいだ。
結局、彫刻の梱包がおおよそ終わったのが夜の7時過ぎだった。ザックリと片付けて石見銀山へ帰り着いたのが8時少し前。昼飯も抜きでほぼ12時間労働になった。ボクの勤労感謝の日はいろいろな意味で充実していた・・・と思いたい。

ワイフがお風呂を用意してくれていた・・・ありがたい!
ネコチャンズは仲良く丸まって爆睡していた・・・使い物にならないやつらだ!
テーブルに大森小学校から私宛の封筒が置いてあった。そろそろ学校農園の収穫祭の時期だし、学習発表会も近づいている。
麦とホップを目当てに冷蔵庫を物色したら、200円の半端もの葡萄のパックがあった。そのパックは、随分前から食卓の端っこの方へ放置されていたのを覚えている。どうせきちんとした栽培農家の葡萄でも無いだろうから味の方は期待しないまま、一粒ずつ洗って食べた。どこで買ったのか知らないが、限りなく甘酸っぱい葡萄だった。この葡萄の種を裏庭の何処かにまいたら芽が出るかもしれない・・・それほど野生を感じる味だ。

富山の4日目は小学校前の富山郵便局から彫刻の着払い発送をする。
彫刻家の皆さん、貴重で立派な彫刻を長い間貸していただき、ありがとうございました!

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