工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

〆は「ひまわり」 

2016/12/20
Tue. 23:36

30人位でいっぱいになってしまうような小さな店で、坂田明さんのソロライブがあった。
ちょうど、彫刻のことが事務を残すだけになって一段落したところだったし、寺のこともなんとか都合がついたので、ライブ前から坂田さんのマネージャー要因を務めた。
ボクの可愛い結界君に即席のステージを積み込んだりして会場へ向かったが、なにせいつもは宅飲みばかりのことだし、大田市の飲み屋とは全く縁がないから、その店を探し出すのに一苦労した。
助手席の坂田さんがGoogleMapを駆使して人間ナビゲーターを務めてくれてやっとたどり着いたその店はあまりにも狭くて、結局、積み込んだ即席ステージの出番がないままそのまま結界君の荷台で寂しく一晩雨に濡れることになってしまった。

開宴の時間前には40人ほどがすし詰め状態になって超満員。
前回は確か2年くらい前に松江で聴いたように記憶いているが・・・
曲は、最近の坂田節炸裂で心が震えた。
いつものMCも、これまた坂田節絶好調で名言だらけ・・・
アッという間に2時間が過ぎて、最後の〆は「ひまわり」だった。

彼のアルバムのほとんどはiTunesに入れて結構聴いていて、「ひまわり」は吉田の好きな楽曲トップテンに入っている。
今のところ色々なミュージシャンのひまわりの中で、坂田さんが一番好きだ。
ライブの次の朝、七日努めでお邪魔した先で坂田さんの話になって「ひまわり」の話題で盛り上がった。
マルチェロ・マストロヤンニやソフィア・ローレンのことや、あのチェルノブイリのことや、もちろん咲き乱れるひまわりのこと・・・
いつも思うことがだ、坂田さんのライブの裏には、とても大きくて重たいメッセージが隠されている。

はじめてナマ坂田明を観たのは新宿のピットインだったはずだ。
山下洋輔トリオの頃で、あのころ私は20歳位だったかなぁ〜・・・
まだ、日本の多くの若者が真面目に本気になって活発に政治活動を展開していた。
音楽・美術・演劇・映画・文学・・・思いつく全ての文化が時代へのメッセージをタップリと含んでいた。
だいたい10年位前だったろうか?チョットした縁で坂田明さんと再開して、それからあとは時折々に付かず離れずお付き合いが続いて今に至っている。
彼の熱いメッセージは出会った頃と変わりなく常に新鮮で強烈な鮮度を保っている。

石見銀山の定宿に落ち着いてから後は、ライブの余韻も手伝ってほぼエンドレス打ち上げ状態になった。
2016年もあと少しになった。吉田のこの1年は、結構あわただしかったが、坂田明ライブも堪能して、それなりに充実していたなぁ〜・・・

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