工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

キーポンプチお引っ越し 

2017/01/11
Wed. 23:22

久しぶりの石見銀山吉田家夕食でワイフの手料理を堪能して気持ちよく寝ていたら、冬休み最終日のキーポンが例のごとく私のダブルシュラフに潜り込んできた。
つい先日、成人式で振り袖の撮影をして立派に大人になったはずなのに、全く甘え癖が治っていない。
深夜になって寝苦しくて気がつくと、キーポンがシュラフの中で斜めになってオヤジの腹へ2本の足が乗っていた。
若い娘の恥じらいなど、微塵も感じられない我が末娘が、あと数ヶ月で社会人になるなんてとても想像できないほど親離れの出来ないガキにしか見えないんだけど・・・

そんなキーポンが学業に帰っていった。
就職先も内定をもらってほぼ確定したし、学生生活もあと2ヶ月足らずで終了するし、次の引っ越しのこともあるしするから、今の部屋の荷物を整理して少しでも身軽にしておいたほうが良いだろうということになった。
それでは、誰がどうするかということになって、ワイフは終日仕事で空きがないし、夜には地域の会議が入っているしするから、結局、私が彼女を送りがてら荷物を搬出することになった。

今年になって、はじめて石見銀山の吉田家に帰ったのだが、少しも落ち着けないまま1日がアッという間に過ぎて、途中で夕食用のお惣菜などを買い込んで帰宅したのは夜の7時を過ぎていた。
「お疲れさま、お風呂わいてるから入ってください」
テーブルに、裏紙を使ったメモが置いてあった。
強い北風の中で終日結界君を運転していたから、身体が固まって動きがぎこちない。
ストーブに薪を補充してゆっくりと風呂に入った。ほのかに入浴剤の香りが漂っていた。

石見銀山二日目の夜は、キーポンもいないし、ワイフも会議でいなし、ネコチャンズはオヤジを避けて何処かへ潜り込んで姿を見せないし、スーパーのお惣菜も味気ないしで、寂しい夕食になった。
幾つかの仕事を段ボールに入れて持ち帰っているが、それに手を付ける気にもなれないまま、麦とホップをちびちびやっていたが、ふと思いついて、Huluチェックをしてみた。
「かもめ食堂」が新作に加わっていた。
ちょうど群さんの文庫本を一冊読み上げたあとだったし、いいタイミングだと思って、ブロジェクターのスイッチをONした。
2時間弱の映画は、比較的原作に忠実にストーリーが進んでいて、それなりにいい感じの雰囲気も漂っていて、気持ちが和んだ。それでもやっぱり、原作の小説は自分のイメージを映像に置き換えながら読み進んでいくワクワク感のようなものが楽しめて、物語の深みもあって良かったかな・・・と、そういう印象もあった。
映画が終わるタイミングを図ったようにワイフがグッタリ疲れて帰宅した。
それから食べ残しておいたお惣菜を二人で分けて完食した。
明日は、夕方につけてまた万善寺へ移動する。寒波の影響が心配だ。

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