工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

いつの間にかもう日曜日 

2017/03/26
Sun. 09:03

保賀地区の最終常会が終わったのは夜の9時を過ぎていた。
それから1年間の納会が始まるから、盛り上がれば午前0時を過ぎることになるだろう。
私は、3月の年度末の用事もあるから、常会が落ち着いたところで早退した。

まだ三十五日を過ぎたばかりで、6・7日も来ていないのに49日の法事をした。
施主さんの都合だから仕方のないことだけど、坊主としてはなんとなく収まりの悪い法事に思えて、今ひとつ気持ちが滑ってしまう。

倉敷児島から搬出関係の事務連絡が入った。
引っ越しの時期でトラックレンタルも出来ないし、なかなかスケジュールが決まらない。
児島にはワイフやノリちゃんも彫刻を展示している彫刻の仲間でもあるし自分のことでもあるから、もう少し親身になってスケジュールの調整へ積極的に加わって欲しいが、二人とも他人ごとと決め込んでいるようで話題の一つも返ってこない。
いつものことだから、特に気にもかけないで自分の都合を優先して乗り切っている。
なにごとも、スタートの時点ですでにだいたいのお膳立てが整ったところから自分の都合を振り分けるようなコトを繰り返していると、あとになって苦労するのは結局そういう楽をしている連中だということもそろそろ気がついてほしいものだ。

銀山街道を結界くんで移動している時は、ひたすら運転をしているだけのことだし、脳味噌の方はヒマにしているから、イロイロアレコレ考え事ばかりしている。
それから、法事などの仏事の前は般若心経を繰り返して発声練習をしたりもする。
最近の法事は朝が早くなりつつあって、どうしても声が出にくい。音楽は好きな方だと思っているが、カラオケでガンガン歌うようなタイプでもないし、どちらかといえば日頃は声帯を使うこともなく無口を通してコツコツ彫刻制作に励んでいる部類に属している人間にとっては、約2時間近い法事のお経はとってもとっても疲れてしまうのだ。

移動の途中で思いついて、東京での一人暮らしが本格的にスタートしたキーポンへ電話をしてみた。水は出るけどお湯が出ないと言っているから、きっとガスの元栓が閉まっているのだろうと直ぐに気づいたが、今までの彼女は何事もだいたい前準備が出来てからあとに絡んでくることばかりだったから、そういう単純なことにも気が付かないままでいたのだろう。そのあたりは、何処かの誰かと似たようなものだ。それでも、彼女なりの対応策も考えていて、特に不自由はしていないようだし、まぁ、こうやって少しずつ一人暮らしが普通になって慣れていくのだろう。
なっちゃんは、高校から一人暮らしをはじめて何度も引っ越しを繰り返しているベテランだし、ノッチも高校から親元を離れて暮らしはじめて、海外暮らしも含めてトランクひとつの引っ越しには慣れているし、そういうお姉ちゃんたちが近くで暮らしているから、キーポンはかなりの幸せ者だ。

帰宅して夕食を始めたのは22時を過ぎていた。
ウエブニュースを見ていたはずなのにいつの間にか寝ていて、気がついたら朝になっていた。例のごとくクロに起こされた。

IMG_5503.jpg

[edit]

CM: 0
TB: 0

page top

この記事に対するコメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://tetujin29.blog31.fc2.com/tb.php/2602-035c3794
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

page top

2017-06