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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

とみ山彫刻フィールドアートワーク前夜 

2017/11/07
Tue. 15:19

六本木での彫刻搬出は、ドライバーさんの動きが良くてとても助かった。
それでも終了は夕方5時少し前になった。
気がつけば、石川の小尾さん夫婦と山陰のチャーター便だけが野外搬出口に残っていて、来年の再会を約束しながら小尾さんたちとハグして別れた。

数時間の労働の間に調子の悪い膝が少しずつ痛みはじめて、移動の地下鉄の階段がつらかった。
新宿バスタから出発の高速バスには十分間に合う。
近くのマクドナルドへ寄って、夕食代わりのセットとコーヒーのMサイズを余分に買って待ち合わせの時間調整でラップトップを開いた。
1時間ほどの余裕があったからブログを1つ書いた。
周囲のざわめきが適度な意識の壁になって、キーボードに集中することが出来た。
島根に帰ったあと、とみ山彫刻フィールドアートワークの準備から終了まで、脆弱なインターネット環境の暮らしが続く。iPhoneがあれば、メールやデータの確認くらいは出来るから、パソコン絡みの事務機器は持って歩かないことにした。昨年まではプリンターまで行く先々へ運んでデスクワークをしていたが、会場配布の目録やチラシなどの枚数も過去のデータでだいたい予測できるし、出来るだけシンプルに会期中の毎日を乗り切ることにした。
ブログを書いたあと、そういうスケジュールの最新版をつくったりして切りの良いところでラップトップを閉じた。

少し早いと思ったが、バスタの指定場所へ移動して高速バスの到着を待っていると、予定の時間が来てもバスがやってこない。今までにそういうことなど無かったから少し心配になった。それから30分ほど過ぎたくらいに交通渋滞に巻き込まれたとアナウンスがあった。夕方の混雑する時間帯だから仕方がないとあきらめて、旅のお供で鞄に忍ばせておいた文庫本を取り出した。
短編のタイトル1つ分読んだ頃にまたアナウンスがあった。回送の途中で起きた交通事故に巻き込まれて身動きができないでいたが、別のルートへ迂回出来ることになってそちらへ動きはじめたということだった。結局バスタの指定場所へ高速バスが到着したのは出発予定時間から1時間半を過ぎた頃だった。
出雲の駅前に着いた時は、定刻より1時間ほど過ぎた頃だった。高速道を一晩走っている間に時間の遅れを30分ほど稼いだことになる。さすがプロの根性と感心しながらドライバーさんへ礼を言って別れた。

石見銀山の自宅に帰るとワイフは仕事で留守にしていた。旅の服を着替えたかったが、あとのこともあるし、必要なモノの出し入れで結界君と自宅を数回往復して、そのまま万善寺へ向かった。
寺にあるポットやカセットコンロや小さな冷蔵庫など、会期中富山で必要な備品を整理して結界君へ積み込んだところで体力がつきた・・・というわけで、10月29日夜車中泊、30日夜車中泊で、31日夜は万善寺の庫裏でダウンしたのでありました・・・

IMG_2340.jpg

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