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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

吉田家雪情報 

2018/01/23
Tue. 20:40

万善寺の外は、相変わらず雪が舞っている。
幸いにして、今のところ昼の雪になっているから一気に積もることが無くて、降っては解け解けては降ることの繰り返しで助かる。
朝のうちに参道の一本道を開けようと思っていたら、その前に近所のおじさんが回覧板をもって4WDの軽トラで要領よく本堂下の駐車場まで上がってくれた。そのワダチが消える次の積雪までは道開けをしないで大丈夫そうだ。
島根県山間部豪雪地帯にある万善寺は、冬の間の法事は殆ど無いに等しいから、いたってヒマに自炊しながら雪の世話をしつつ1日を過ごすのが仕事のようなものになっている。

関東の方は4年ぶりに大雪になったようなので、なっちゃんとキーポンを心配して連絡をしてみた。
キーポンの職場は中央線の駅一つ分だから、列車が動かないでもなんとかなるだろうと分かっていたが、それでも東京の雪は経験がなくて苦労しているかもしれない。
なっちゃんは、自宅が埼玉で職場から離れているし、列車の移動や乗り換えで大変な状況かもしれない。
キーポンは、「電車は遅れてたけど、普通に乗れたよ。大家さんが雪かきしてくれて、お菓子とジュースもってきてくれたぁ〜♡!」・・・ということで、全然だいじょうぶ!・・・のようだが、職場から近いということで、翌日は早番にシフトが変わったそうだ。
なっちゃんは、帰宅ラッシュに捕まって身動きできなくなっていた。途中駅で旦那と待ち合わせして、どこかで夕食でも食べながらピークを回避することにしたらしく、その判断が正解だったようで、二人一緒に埼玉へ帰宅できたのだが、LINEには「東京より埼玉がやばかった!」と、写真入りで報告が返ってきた。
島根の山間部はよほどの悪天候でないと交通マヒを起こすこともない。
とりあえず平和な日本だから、大雪で都市機能がマヒしても社会情勢が不安になることはないだろうが、何時何処で何が起きるかわからないから、転ばぬ先の杖というか、防災への認識は強化しておいたほうが無難だと思う。
ちなみに、石見銀山のワイフは、「雪も降らなくて大丈夫だけど、寒い!」と電話口で鼻をすすっていた。昼間は仕事で留守にしていて、火の気のない吉田家は冷え切っている。留守番のネコチャンズは、仲良く寄り添って丸くなっていたようだ。

夕方から一気に気温が下がって、保賀の谷が雪で真っ白になった。このまま一晩降り続くようだ。
寺にストックしてある文庫本が底をついた。今のところ、何度も繰り返して読みたい本も置いていないし、そういう気分でもないから、今度の雪が落ち着いたらBOOK OFFへ出かけてみようと思う。そろそろ半年以上はご無沙汰してる気がする。
池波正太郎さんが死んで、藤沢周平さんも死んで、少し前に葉室麟さんも死んで、なにか、自分の周辺の本事情が寂しくなった。この際だから、昔のように翻訳物の小説でも読んでみようかと思うようになった。そういえば、10代の頃はサルトルとかカミュとかヘミングウェイとか・・・読んでたっけ・・・

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