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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

気楽に慣れた 

2018/03/19
Mon. 23:13

この様子だと、今年のお彼岸は雨だな!・・・きっと・・・
いつもは、この時期まだ庭に雪が残っていることもあるから、それよりはマシだと思うけど、結局雨がやまないから庭掃きもできないしお墓掃除も出来ないまま、お彼岸が来てしまいそうだ。地球の自然を相手に芥子粒以下のチッポケなオヤジがドタバタしてもどうなるわけでもないから、見た目よりは信心の気持ち優先ということで、乗り切るしかない。

世間は3月末の年度末に向かって大きく動いている時期だろうから、お寺の仏事で大事な時間をつぶすのも難しいだろう。
ウエブのニュースというか、書込みを見ていたら、1日に15時間以上の労働を毎日続けてそれでも仕事が終わらなくてサービス残業までしているわけだから今の週休2日ではとても休日が足らない。これからは週休3日を本気になって検討すべきだ・・というような記事が載っていた。
四六時中、のんびりとヒマに暮らしているボクには、まったく無縁の悩みだ。
・・・といって、毎日が休日というわけでもなく、自分に関係する仕事らしき用事とまったく縁を切って、フラリと何処かへ温泉旅行でもしようとか、一日中自宅に引きこもって布団の中でゴロゴロするとか・・と云うような休日を過ごすこともない。どちらかといえば、前回いつ休日らしき日を過ごしたか、まったく覚えがないほど毎日ダラダラとだらしなく何かしらの用事を片付けていて曜日の感覚が欠落している。
フロリダにいるノッチが、今年の夏まで1年契約の仕事をして秋には帰国する。
「私がこちらにいる間に遊びにいらっしゃいよ!今度帰国したらもう外国へ行くこともないだろうし、今のうちだよ!」と、再三誘ってくれる。とても嬉しいし、自分としてはなんとかしてアメリカへ行ってみたいと思うし、かなり前向きに検討している。ところが、なかなか自分の思うように上手く都合が合わなくて、現在3度めの仕切り直しに入っているところだ。
これで、普通に給料取りの暮らしをしていたらもっとしっかりしたスケジュールが組立つはずだ。今の自分が自営業というか自由業というか、そういう状態だから、一見主体的に能動的に働いているようで、実は世間周囲の事情に併せて微妙にフラフラとゆらぎながら受動的な立場で働くことのほうがずっと多くなっている。自分のライフワークだと確信している彫刻の制作にしても、気がつくと、その他の数々の目先の用事を順番に片付けている間に結局彫刻制作が一番後回しになっていたりする。
こうみえても、10年前まではちゃんとした月給をもらって吉田家のワイフや子どもたちを養っていたから、当時と現在の日常生活の違いがよく分かる。フリーになった当初は、身体が休日を覚えていて、気持ちの切り替えが出来なくて、土日祭日になると全く働く気に慣れなくてかなり苦労した。本気になって「何でみんなが休んで遊んでいるのにボクだけ働かなきゃいけないんだよ!」と思っていたし、それでかなりイライラしていた。
それから、今のように気楽に慣れるまで2〜3年はかかったかもしれない。
いつの間にか少しずつ昔の暮らしを忘れて、土日はないけど今の暮らしに馴染んできた。

強烈だった凍結で風呂のカランが壊れて修理を依頼していたのが、お彼岸前にやっと半分ほど修繕工事が終わった。今夜は1ヶ月ぶりにシャワーで坊主頭が洗える!

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