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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

坊主ダウン顛末記 

2018/08/08
Wed. 23:31

病院嫌いの私も、ついにダウンした。
連日の熱帯夜で、キチンと眠れているのかわからないまま、気がつくと寝返りばかりしていたり、扇風機のノイズが気になってしょうがなくなったり、そうこうしていると冷蔵庫のモーターが回り始めたりと、そういうことが一晩中続いていることを、延々と記憶している。
・・・ということは、結局熟睡できていなくて、それがそのまま体力の浪費に繋がって朝から始まる棚経に影響することになる。

今朝も、あまり良く眠れないままひと晩を過ごして起床することになった。
アチコチの窓を開けたり玄関を開けたりすると、一瞬夜のうちに冷やされた外気が室内へ流れ込んでくるものの、結局すぐに部屋がかき回されて不快に生ぬるい澱んだ空気に変わって充満する。
毎日10回以上同じお経を繰り返し読み続けながら戸別訪問して回っていると、最後の方は息も絶え絶えになって動悸が激しくなる。それでもいつもは我慢して最後の家でお経を読み終わるまで続けるのだが、今日はそれが特にいつも以上に辛かった。
それで、寺へ帰るとすぐに改良衣も脱がないまま近所の病院へ電話して受付へ症状を伝えると、まだ受付できるからすぐにいらっしゃいと言ってくれた。

受付を済ませて窓口へ診察表を提出するとすぐに呼び出しがかかって、体重や血圧の測定がされた。
しばらく待ってドクターの診察を受けた。
心電図と胸のレントゲンと採血の指示が出て、看護師さんに誘導されながらぐるりと一巡したあと、結果が出るまでしばらく待ってからまた診察室に案内された。
ドクターが渋い顔でデータを見ている。
「結果から言いますと、あまり良くないですね・・・検査をもう一つ受けてもらいたいんですが時間は大丈夫ですか?」
そんなふうに云われても「ダメです!」とか「イヤです!」とかこたえられるわけでもないし、「はぁ〜〜、まぁ〜〜〜、いいですけどぉ〜〜〜・・・」ということになってまた検査室へ移動して、はじめて断層写真を撮った。

結局、いろいろ検査をしたものの、現時点で何が原因であるか特定までには至らなかった。分かったことは、心臓の動きが一般的でなくて癖があるということ。今朝は異常に血圧が高かったから、動機が激しかったのはそのせいだろうということ。胸の何処かの血管に異常があるか調べたが今の所そういう箇所を発見することは出来なかったということ。胸から背中にかけての痛みは筋肉痛であるかも知れないということ。だいたい、そんなところで診察の結果が落ち着いた。幾つか薬をもらって軽く1万円札が消えていった・・・
寺へ帰ると、お昼はとっくに過ぎていたが、食欲がまったくない。
室内は相変わらずモヤァ〜っとしていて、汗が身体中からにじみ出てくる。気分転換にシャワーを使ってみたがどうもサッパリしないから、今夜は吉田家へ帰ってみることにした。ワイフやネコチャンズを見れば、少しは気が晴れるかもしれない・・・

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