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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

首の問題 

2019/04/03
Wed. 23:57

最近の病院は凄い!
午前中いっぱい内科も含めて色々な検査をした結果が、診察室のドクターのデスクトップへすべて反映されていた。幾つかの断層写真は、マウスのツマミをコロコロと転がすだけで動画のようにスムーズに動いている。血液の数値も適正範囲がひと目で見渡せるようになっていたり、マウスを使った手書きの書き込みも簡単にできてしまう。
ドクターは、しばらくのあいだデスクトップを観ながらそういう操作を繰り返していた。

検査の結果がわかって今後の予定がおおよそ決まるということで「次の来院はご家族の方も同席をお願いしますね・・」とあらかじめ伝えられていたから、ワイフと並んでドクターの説明を聞くことになった。
「そぉ〜ですねぇ〜〜・・、お話が楽なところからはじめましょぉ〜か・・・ソレでいいですね」
そんな感じで検査の結果説明が始まった。
「まずは、膝ですが・・・これは、骨の様子を見る限りまだ今の所隙間も確保できていますから、関節の動きを改善する工夫が必要ですね」
・・・ということで、ひとまず、膝はパス!
「腰ですけど、骨のみだれは見えますから良くはないですが、今すぐどうこうするほどの状態ではないですから、まぁ、しばらく様子を見てみましょう」
・・・ということで、これもひとまずクリアー!
「それで、問題は頚椎です!これは、いけませんねぇ〜。このままだと手足が動かなくなりますよ。ほら、ココのところ白くなってるでしょ・・骨の中に神経が走ってるんですが、ソレが圧迫されて機能しなくなってるんですよ。丸いホースが前後から潰れて楕円になっているような感じですね。これは、かなりの重症ですよ。指がそれだけ動いているということが不思議なほどですよ。この状態だと手術は避けられませんね。何処で観てもらっても同じこと言われるでしょうね・・・」
・・・本人(ボクのこと)の自覚は、そこまでヒドイものだとは思っていなかったから、そういう説明があっても、特に緊張感もなく、動揺することもなかった。
「それで、手術はどうされますか?この状態は、まぁ、交通事故にあって緊急の手術が必要だというような・・そのくらい急を要することですから・・・ね。他の病院でも心当たりがアレばそれでも良いですが・・・どうされますか??」

わざわざ、近所のドクターから玉造病院名指しで紹介状を書いてもらったことだし、それに、今までの検査とほぼ同じようなことをまた繰り返すのも気が滅入る。
「避けられないことなら、こちらでそのまま手術していただけると良いと思うのですが・・」
あとで聞くとワイフの方は、入院中の見舞い移動のこともあるし、もう少し近いところの病院が良いと考えていたようだった。
それから、入院日程などの事務的な説明などがあって、途中、アチコチで買い物をしながら吉田家へ帰宅したのは夕方だった。
平成元号最後の4月がこんな感じではじまった・・・

IMG_6817.jpg

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