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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ただいま苦戦中 

2019/07/12
Fri. 23:05

珍しく週末から仏事が続いて単身赴任をしている。
吉田家を出発する時にワイフが食料を持たせてくれたから、ワンパックずつレンジでチンしながら楽に食事をしている。

柿渋染めの方は、そろそろ1週間が過ぎてまだ思うように染まってくれない。
都合よく梅雨の晴れ間がしばらく続きそうな様子だったので準備を始めたのだが、布を柿渋に浸して染め始めたら、タイミングよく梅雨の雨降りが再開してしまって、連休に入ってからもぐずついた空模様が続きそうだ。
太陽の光が大事な一役の時なのに、それも期待できないまま作業が1巡し2巡し3巡し・・・もう、4回ほど同じことを繰り返している。いつまでも雨が振り続けることもないだろうし、何時かは晴れる日も来るはずだからその日を粛々と待ち続けるしかない。
せっかくだから、万善寺で揃えられる色止めのナンチャッテ媒染液を2種類ほど試してみることにした。
1つは煮物や漬物などに使うミョウバン水。もう1つは流しの下で眠っていた使いかけのらっきょう酢へ不燃物で集めていた古釘を浸けてタンパン酢もどき。
太陽に見放されて染色の進行も期待できないから、アレコレ実験してみるのも良いかもしれない。予測として媒染液の効果が期待できるとすると、色落ちの軽減くらいのことになれば良いと思っている。手間隙かけた作業になるが、あまり期待が大きくて高いと落胆のダメージでしばらく立ち直れそうにない。

琴引山の8合目付近まで雲が降りていたらいつ雨が落ちてもおかしくない。
曇空でも琴引山の尾根から山頂まで見えていたらお日様が覗いてくれる可能性がある。
飯南高原の保賀の谷だけのピンポイント天気予報だが、ソコソコ当たる確率も高いので琴引山の様子を見に参道をお地蔵さまのあたりまで降りてみた。
かろうじて尾根が見えるほどに雲が高いから、翌日には少し晴れ間が覗くかもしれない。
せっかく町道まで降りてみたから、草の伸び具合を確認しながら少し散歩をした。
駐車場だけはまだ雨が降る前に下草を刈り込んでおいたのだが、それももうかなり伸びて見苦しい。今のボクには自然の成長スピードについていくことが難しい。最悪はお金で解決してどこかの土建業者さんへ草刈りをお願いするしかなさそうだ・・・

駐車場脇のイチョウが、瑞々しく緑に茂っている。
落ち葉の頃になると、駐車場の半分ほどは黄色く染まる。
イチョウの葉は水分をタップリ含んでいて、集めて焼こうとしてもなかなか火がつかないし、秋の台風とか季節風で適度に吹き飛ばされて見苦しくないまでキレイになるから特に掃き掃除もしないでほったらかす。その駐車場のイチョウは長い間男イチョウだとばかり思っていた。今まで実の成ったところを見たことがない。ソレが、散歩のついでによく見ると、緑の葉の根本へ緑の実がついていた。成長の具合で丁度実をつける時期が来たのかもしれない。藤の花もそうだが、もう諦めた頃になって実や花を見られたりする。
そういえば、オノレバエの柿も忘れた頃になって実が付き始めた。今年もたくさん小さな緑の実をつけている。早めに収穫して柿渋でも作り置きしようかな・・・どうせヒマだし・・・

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