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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

丑三時のJAZZ 

2019/09/14
Sat. 18:20

例のごとく、右の首から肩へかけての痛みと腕から指先にかけてのシビレが疼いて真夜中に目覚めた。
オシッコをしてからしばらくイジイジと寝返りを続けていたが逆に目が冴えるばかりになったからAppleMusicの回覧をしながら注目の新譜をチェックしていたらその流れでjazzの挾間美帆さんを見つけた。
2018年のアルバムが2枚あったので1時間位聴いていたらそのうち眠れるだろうと思っていたのに、1枚目は結構マニアックな楽曲が多くてさり気なく聴き流すことができなくなって、結局それから1時間本気になって聴き入ってしまった。なかなか良かった。
やはりこういうタイプのjazzは深夜の丑三時に聴くのが一番だ。
もう1枚の方はビッグバンドのライブアルバムで、コチラは普通に心地よく楽しめた。多分、コチラの1枚を先に聴いていたら知らない間に気持ちよく眠れていたかもしれない。

昔は結構好きでよく聴いていたビッグバンドから、もう長い間遠ざかっていた。
ビッグバンドはひとそれぞれ好き嫌いがあると思うけど、私は秋吉敏子とルータバキンが好きでよく聴いていた。もうカレコレ40年は前のことになると思う。
あの頃東京FMでアスペクト・イン・ジャズという深夜放送があって、受験勉強やデッサンをしながらよく聴いていた。
ある夜、油井正一さんが解説の後ジャズ・ガラ・ビッグバンド・オーケストラが流れた。
メンバー紹介を兼ねた最初の曲がなんともカッコよくて鳥肌が立った。
それから次の日、新宿に出て中央口から東口の新宿通りにあるレコード店をしらみつぶしに探してやっと見つけたアルバムのタイトルが「jazz gala concert/ Jazz Gala Big Band by Peter Herbolzheimer」
東京暮らしの間でレコードの溝が擦り切れるまで数え切れないほど聴いた。
島根に帰ることが決まって、そのレコードも大事に梱包して引っ越しの荷物にまとめて持って帰った。
5年くらい前に、踏ん切りをつけてレコードもDVDもCDも、それにカセットデッキやレコードプレーヤーなど一式すべて手放した。
自分にとってはある意味青春の歴史といっていいほどの宝物ではあるが、吉田家の家族にとっては後々始末に困るゴミにしかならないようなものだから、自分で責任を持って処分しておこうと決めた。
それで、音楽関係一式は知り合いの音響さんへすべてを託した。
彼なら、ソフトもハードも他の人よりは大事に取り扱ってくれるだろうと思ったからだ。

今は、こうして好きな音楽はすべてクラウドに保管してあるから、何時でも好きな時に好きな場所で好きなだけ聴くことが出来る。良い時代になったと思う一方で、アルバムのジャケットなどアナログの現物が手に取れない寂しさもある。
Powerbeatsを使うようになってそろそろ2週間が過ぎた。
音域の組み立てが自分によく合っていて長時間聴き続けても聴き疲れがない。
レコードの時代はパイオニアのヘッドフォンで、iPodからiPhoneはビクターJVCのイヤフォンを愛用していた。これからはPowerbeatsを大事に使い続けようと思う。

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