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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

文明の利器 

2011/04/12
Tue. 02:13

三寒四温・・万善寺のあたりもやっと春めいてきてしぶとい根雪も消えはじめ、ほぼ先が見えてきました。
といってもまだまだ山肌にしがみつくように建っている本堂裏へは足を踏み込む余地が無い状態の今日此頃です。

そんな状態でまだまだ各所に根雪の残る万善寺周辺地域ですが、このまえ1周期の法要を新命正純が東堂老僧の指令を受けて務めたときのこと。

一通りの法式も滞りなく終了し、おときの膳が出てからのこと・・・
「今年の冬は大変だったでぇ~」
「屋根の雪下ろしも出来ンがねぇ~」
「瓦は割れるし天井から水は漏ってくるしぃ~」
「屋根上がっても一人じゃ下ろせんしぃ~」
「結局、雪が解けるまで充電も何も出来ンかったとぉ」
「20年保証だゆうとったがのぉ、電話したら会社がつぶれとって連絡とれんのンよ」
・・・・
そんな話しが延々と続くので何かと聞いてみると、「ソーラーパネル」のお話。

この度のご法事の施主さんは電気屋さんで、ご親族には大工さんや工務店の経営者が多い関係でそのような話題に偏っていったのです。
つまり、かいつまんで云うと、雪の多い地方でソーラーパネルは役に立たないどころか結局大損したという話しのようです。
雪国に住む皆さんでこれから家庭電力を見直そうと考えている方は、もう少し踏み込んで研究された方がよろしいようなお話が飛び交っておりました。
すでに設置済みの方は、メンテナンスに汗を流してくださいませ。

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