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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

秋色 

2011/09/16
Fri. 06:59

特別要領が悪い訳でもないと思っているのに、何故か目先の用事が片づかなくてチビチビ溜まっています。
そんな状況を回避できないまま1ヶ月が過ぎ、またまた老師の定期通院がやってきました。

ギリギリまでデスクワークを続け、寺へ移動。
季節外れの宗門檀信徒総会の関係書類を、郵便職員の如くバイクで配りまくること1時間。
境内に到着後、ポンコツ君に乗り換えて病院へ出発。

2時間待った診察は、ほんの10分。
高い高い薬をもらいに薬局でまたまた待ち時間20分。
腹が減ったと訴える老師に付きあって、時間遅れの昼食で満腹。

例の如く「美味い美味い」を連発しながらパクパク食べる老師は、何処といって悪いところもなさそうに見えるのに、お医者さん曰く、
「数値が高いんですよぉ。それが良くないんですねぇ。色々調べても原因が掴めないんですよぉ。別の検査をしてみますかぁ。どうしますかぁ。薬も続けると少しは数値が下がるはずなんですがぁ。チョット栄養失調気味ですねぇ。食べたいものはどんどん食べてもらってかまいませんからねぇ。それじゃぁ1ヶ月後にまた来て下さいね」

どうも、歯切れの悪い診察ですが、一方でそのような見立ても正直に現実的な判断のように感じて、どうも断り切れなくてまた次の予約をお願いしてしまったりもします。

帰りのポンコツ君は、知らず知らずのうちにスピードが出過ぎてしまっていて、いつもより10分も早く寺へ到着。
そのまま、作業着に着替えて畑回りの草刈りをすませ、汗も引かないまま檀家さん宅を訪問して総会の打合せ。

色々あって、帰宅して、玄関前の彫刻プランターを見ると、いつの間にか今年も早々と紅葉が始まっていました。
どこにでもある雑草も、こうやってわざわざ植え付けてみると年々愛おしくなって、すでに6・7年は年越しをしています。

知らない間に、日々の暮らしのすぐ側にあるいつもの何げない変化も目に入らなくなっていた自分に気がつきます。
我が身と我が暮らしを、もっと落ち着いて俯瞰できるほどの余裕がなくてはいけませんね。

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