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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

冬の暮らし 

2011/12/01
Thu. 06:06

20年近く使っていた薪割り機が壊れたのは1ヶ月ほど前のこと。

この10年間は、アチコチの金属疲労でボルトが飛んだりナットが割れたりしたところを、溶接修理したりしながらダマシダマシ使っていたのですが、今年に入ってオイル漏れが頻繁になって、オイル交換もする時期だろうとメンテナンス修理に持ち込んだら、オイル漏れの症状が異常だということでもろもろ点検してもらうことにしました。

結局、メーカーの修理代見積りが買った時の値段より高かったりしたので、更新やむを得ないと判断しました。
そうやってしばらく待って届いた新品は、おおいに期待外れ。
メーカーさんのこともあるので詳しくは言いませんが、とにかく華奢に出来ていて、何より油圧が4トンになったこと。そして、最もがっかりしたのは、作業の安全重視の機能性。
手動スイッチ機能や、油圧レバーの操作性や、色々な面で使い勝手の悪さがあって、イライラがつのるばかり。

結局、現在アチコチ改良しながら、少しつつ使い勝手の良いように調整を始めています。

この間、薪ストーブ好きのオヤジ達が集まって、もろもろ共通の話題で盛り上がっていたら、たまたまオイル漏れの話題が出てきて、吉田の体験を語ったところです。
最近は、製造メーカーの方があまりにも消費者の苦情に敏感になりすぎているように思います。
機械を壊したり、作業中にケガをしたりするのは、ほとんどが自己責任の範疇です。
夢や理想だけで薪ストーブの暮らしは出来ません。
燃料代を汗で稼ぐところにその良さがあったりもするのです。

これから薪ストーブ導入を考えている皆さんは、自分の生活環境を十分に考慮しましょう。
薪を焚く楽しみだけで冬の暮らしをノリ切ることは出来ませんよ。

・・・そんな訳で、現在の自己責任改良点
1)油圧稼働盤の大型化・・・これで大きな丸太が割れるようになりました
2)操作レバーの延長・・・これで片手で始動スイッチと操作レバーが同時に操作出来るようになりました


IMG_1693.jpg

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