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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

シェパ永眠 

2012/02/11
Sat. 10:06

2月10日15時30分、我が家の長老犬シェパ爺が私を見つめたまま永眠しました。

朝には後足の力が抜け、私が百カ日務めから帰ってみると前足もほとんど力が入らない状態で、それでも必至で立ち上がろうとして頭を思いっきり床にゴツンとぶつけてひっくり返ることを繰り返していました。
鳴き声もほとんど声にならない状態で喉の奥から空気を絞り出す感じ。
水も飲まず、もちろん絶食状態。

一度ムックリ起き上がって壁に寄りかかって座って3声「ワンワンワンッ!」
バスタオルで腹を支えてやって裏庭まで抱えて出ると、空に向かって2声「ワンワンッ!」
それからぐらりと力が抜けて躯を吊り上げていたバスタオルにずいぶんと軽くなったシェパ爺の体重が乗って首を支えることも難しくなった様子。

籠のベッドへ寝かすと、しばらくしてまた起き上がってかすれた2声「ワンワンッ!」
籠の角を枕代わりに頭を乗せて私に視線を合わせて大きく口を開けて息をひと吐き。
そのうち、シッポの動きが止まり、手足の肉球が冷たくなって、私を見つめる目から生気が消えて臨終。

昨日まで欠かさず散歩を続けていたシェパ爺が、私を見つめたまま大往生しました。

夕方に家族が揃って枕経、夜になってから通夜。
さすがに夜伽は2時過ぎでギブアップして本日早朝、お葬式を上げて埋葬しました。
じゅん君が昨日から墓の穴堀をしてくれて、
隣の空き地にあった灯籠の部品を墓石代わりにして、ワイフが大きく伸びて花芽をいっぱい付けたシキビの芯をバッサリ切って墓前に備え、蝋燭線香で墓参をすませたところです。

これから、49日まで色々な思い出がつづき、次第にそれも少なくなって、シェパのいなくなった後のいつもの暮らしに慣れていくことでしょう。

それにしても、長生きをしました。
これで、我が家のペット最長老はグッピーの水槽のお掃除魚のナマズ君になりました。
彼は、かれこれ7~8年は、お掃除もあまりしないで水槽の底で寝ています。

IMG_2893.jpg

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