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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

現代彫刻小品展石見銀山ー9日目 

2012/07/02
Mon. 06:46

ワークショップ2日目は、時折吹きつける激しい風雨の肌寒い朝となりました。

それでも、参加2日目の子供たちはとても元気。
ハンマーをふるう後ろ姿が、ビックリするほどかっこよく決まっていて、道具の使い方のコツを既に掴んでしまったようです。

鬼塚さんも子供たちの飲み込みの早さに感心しきり。
このままスクスク育てば、立派な彫刻家になるのではないかと期待も膨らみますが、そこは現実の厳しさで、なかなか上手くはいかないだろうと、日常の常識に引き戻されます。

展覧会の受付をしていると、車のエンジン音や、銀山川の流れや、テントを叩く雨音に混じって、石見銀山の谷に響く鎚の音がとても新鮮に聞こえます。
ひょっとしたら、2・300年前の石見銀山では、至る所でこのような鎚打つ音が絶え間なく聞こえていたのかも知れません。

結局、お昼前には心配していた天候の崩れもほぼ快方に向かい、時折日差しも戻ってきて、その頃から市内の若いお姉さんも加わって、なかなかの盛況ぶりでした。

一夜明けた本日は、ワークショップの後片づけが待っています。
受付と手分けしながら、1日かけてのんびりと、会場前庭を復元することになります。
これから展覧会後始末のひと山を向かえることになります。
次につなげるためにも、遺漏の無いように緊張の数日が続きます。

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