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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

ブラボー! 

2012/07/23
Mon. 09:38

キーポンの高校の演奏会を聴きに、久しぶりに川本まで行ってきました。

川本は、30分も走らないで島根県境を越えるほど広島県に近い、島根県中央山間部の町です。
町のほぼ中央を江の川が流れていて、広島県に端を発したその川は、たぶん中国地方1番の長い川だったと思います。

縁があって4年間ほどその川本でお世話になっていたことがあります。
川本には合同庁舎があって、島根県の出先機関が集まっていて、その関係でしょうか、住宅や生鮮食料品等が比較的高額に設定されていて、日常の暮らしには結構家計を圧迫しているようなところもありました。
江の川の関係で、人の出入りが激しかったり、交通の要衝だったり、鮎漁の中心地だったりと、ひと頃はそのようなこともあってずいぶんと栄えていたこともあったようです。
町に住む方々は、とても人情味があって人懐っこかったりするところもありました。
私の場合は、東堂さんがまだ結婚をしないで20代の若かった頃、本山を出て山口の僧堂から初めて住職として晋山した寺が川本の近くだったという縁もあって、何となく忘れがたく捨てがたい町にもなっています。

ワークショップと展覧会の報告書類を作成中の合間を調整して会場まで到着したのが、演奏のはじまる数分前。
焦って大汗かいて会場へ入ると、ホールはほぼ満席に近い状態で、吹奏楽への関心が高い事に驚かされます。

演奏が終了すると、会場のあちこちから、男の太い声で「ブラボー!」の声援があったりして、なかなかの盛り上がりでした。
何故にこのようなクラシックの演奏会では、「ブラボー」の感嘆詞が発せられるか分かりませんが、我が子の演奏が吹奏楽の一助になってくれているようで、なんとなく心地よかったりもしました。
もっとも、一方で足を引っ張っている可能性もある訳ですから、手放しで喜ぶことも出来ませんが・・・

中学校に入った時は、総勢7人の吹奏楽部員でしたから、その時の事を思うとずいぶん大所帯になりました。
友達も、たくさん増えたみたいだし、勉強はつまらなそうですが、部活は楽しそうです。
一度しかない人生ですから、悔いの残らない毎日を過ごしてもらいたいものです。

さて、キーポンは何処にいるでしょう?

IMG_5169.jpg

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