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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

万善寺生活向上化計画 

2012/08/10
Fri. 06:06

暑い、熱い、あつい、アツイ・・を、1万回言っても、涼しくならない事は分かっていますが、とにかく暑い。

今年の棚行は、結構応えます。
人間もオーバーヒートしそうですが、このあいだから、万善寺ロフト暮らしのパソコンも、何やら調子悪くなって、起動が上手くいかなかったりします。
プチプチとキーボードをたたいていると、肘のあたりから汗がツツーと流れ落ちてきて、テーブルの天板がベタベタになっています。
扇風機を2台フル稼働させてパソコンからの放熱を冷却していますが、効果があるのかどうか疑問です。

結局、ここでデスクワークが停滞すると、彫刻展の報告書も出来なくなるし、現在作業中のホームページも完成が遅れるし、どう考えても良い事は一つもないので、思い切って知り合いの電気屋さんへヘルプメールをしました。
人間は我慢出来ますが、機械は無理ですからね。
機械には機械で対応するしかしょうがない・・・と結論に達し、なけなしの身銭を切って、西日の入るロフトの天窓を一つ潰して、エアコンの導入を決めました。

この間の熱帯夜に、眠れないので、前から気になっていた映画を見ました。
邦題が「恋人までの距離」・・もう結構古い映画ですが、島根の田舎では、活字情報しか入らないので、そのまま記憶の彼方にしまい込まれていた映画です。
たしか、何処かの映画祭で、作品賞だか監督賞だかとっていたと思うのですが、それも定かではありませんし、日本で公開されたかどうかも分かりません。
そんな、曖昧な映画のタイトルを何故覚えているかと云うと、ジュリー・デルビーさんが出演しているからです。
吉田オヤジはこの女優さんが密かに好きなのです。
彼女を初めて見たのは、「ボイジャー」
インテリ渋オヤジのサム・シェパードさんと恋に落ちる娘がとても可愛くてエロチックだったのです。
やはり、フランスの女優さんは、何とも言えない女の色気を保っていますよね。

・・・と、どんどん話は逸れて行ってますが、実は、その「恋人までの距離」には、現代社会の不条理をサラリとした会話の中にちりばめたブラックさがあって、ドキリとさせられたのです。
人間が楽をする為に工夫して開発を続けた機械のおかげで、しらない間に、暮らしが窮屈になって、気がつくとその機械に振り回されている・・・そのあたりを突っ込んでくる絶妙のシナリオです。

この間から、毎日のように草刈り機を振り回している私にとっては、とても現実的で身にしみます。

IMG_5253.jpg

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