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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

万善寺盂蘭盆施食会間近 

2012/08/12
Sun. 06:30

本格的にお盆がやってきました。

今年は、東塔老師夫婦がとても弱ってしまって、二人のお世話もしながらお盆の作務を務めています。

仕事量は彫刻の展覧会に比べると、問題にならないほどシンプルで楽なものですが、長年、寺の仏事専業で働いていた二人にとってのお盆は、いつまでたっても1年の一大イベントになっていて、石見銀山と万善寺と、それに三原谷の彫刻アートイベントや現代彫刻小品展の報告書作成などを調整しつつ、気持ちを切り替えながらノラリクラリと寺の作務をしたりする私が視界に入るだけで、何かとイライラが募るようです。

昨日は、棚行の休行日で、それこそ一日中本堂の荘厳やら草刈りやら、寺の作務に務めていました。
御陰様で、狭い本堂に五色幕などの荘厳を八割りがたすますことも出来、あとは、少しずつ日にちを見ながら不足分を補って行くことになります。
草刈りの方は、イノシシの荒らした場所がネックになって、その上、昨年のいい加減な草刈りが今になって影響して、なかなか思うようにはかどりません。
お墓の営繕もあるし、例年にない暑さもたたって、単気筒一馬力では、なかなか思うようにパワーが出なくて困っています。

さて、今日から棚行が再開します。
お盆の期間は、年回法事も幾つか入っています。
これから、朝飯前の一仕事でその一つの塔婆を書きます。
本堂の茶灯や朝課は、東堂夫妻にお任せしていますが、はたして、弱った二人で何時まで続く事か・・
とにかく、身体が動いて気力のあるうちは、しっかりと仏事に働いていただこうと思っています。
特に、老師の体力が見る見る衰えて行きます。
この1ヶ月の間に痩せ細って、ずいぶんと小さくなりました。
今年のひと夏は大きな山場を迎えているように感じます。

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