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工房むうあと鉄の手仕事

鉄の彫刻家、吉田正純の手仕事、彫刻や展覧会の紹介、万善寺住職活動など、さまざまな日常を公開します。

秋の3連休ーその1 

2012/09/15
Sat. 07:57

このところ、毎日がめまぐるしく過ぎていきます。
気がつけば既に週末から3連休。
敬老の日は観音さんの供養が入っていて、東堂さん夫婦の敬老祝いも出来るかどうか・・
休日は、家族で東堂さんの通院を助けることになったので、これから冬に向かって、参道の上り下りが心配になります。
場合によっては、おんぶして下の道まで移動するしかないかもしれません。
雪が少ない事を願うしかありません。

寺院総会が東堂さんの通院とお地蔵さん供養の当日に重なって、身体がいくつあってもたりません。
毎年の事ですが、秋のお彼岸前後に総会が絡むので、宗門本部は、お彼岸のお務めをどのように考えているのか、若干疑問を持っているところであります。
八方手を尽くして、檀家さんの総会出席をお願いし、あとは私の身の振り方を決めるだけになって、どうしてもスケジュールが重なるので、それでも何とかなるかなとワイフに相談の電話をしたら、こっぴどく叱られてしまいました。
ギリギリになって仕事のスケジュールを変えることは出来ないと、世間事情の厳しさを言われてしまうと、返す言葉がありません。
やはり、坊主事情は世間の表舞台からは一歩退いた、リタイヤ集団を相手の常識が定着しているのだろうなあと感じたりもします。
何れにしても、坊主だろうが在家だろうが、身内の問題は身内で何とかするしかありませんから、宗門の厳しい視線に耐えながら、夕方まで東堂さんのおつき合いをする覚悟は出来ています。

そのようなドタバタの合間に石見銀山の吉田家をのぞいたら、彫刻展でお世話になった鬼塚さんから手紙が届いていました。
独特のガッチリした書体に、懐かしさを感じました。
鬼塚さんと連日飲み暮らしていたころは、まだ東堂さんも元気だった事を思い出します。

この連休は仏事が続くので、工場の彫刻制作は今日1日が勝負です。
ひとまず、メインの形を溶接出来るまでには仕事を進めておこうと計画しています。
5時間の制作時間をどのように有効に使うかがポイントです。
こうして、彫刻を造っていると、少ないとはいえ、ひとまず、自分の制作時間を確保出来ている事の贅沢をかみしめています。
世間には、もっと厳しくて劣悪な環境でしぶとく制作を続けていらっしゃる彫刻家もいっぱいいらっしゃるのだろうなあと想像します。
そう思うと、吉田の環境など、まだまだマシな方かもしれません。

IMG_5381.jpg

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